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サンダー主力3人、2030-31年にキャップの90.9%を占める試算

Redditで話題

参考動画

サンダーの主力3人の年俸が、数年後にサラリーキャップのほぼ9割を占めるという試算がr/nbaで話題になった。通好みの数字談義だが、コメント欄では冗談と制度の読み解きが入り混じって盛り上がっている。

スレ主によると、シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダーのガード)、Jダブ、チェット・ホルムグレン(サンダーのC)の3人が占める割合は、現在キャップの75%。来季はシェイの契約延長が始まって85.6%に上がり、2030-31年には90.9%に達する。この年の3人の年俸は合計1億8400万ドル(約276億円)だという。

一方、ジャレッド・マケイン、アジェイ・ミッチェル、ケーソン・ウォレスの若手3人は、合計でキャップの9%にとどまる。スレ主は、ウォレスが来年に制限付きFA(RFA)となって大幅な昇給が見込まれること、ミッチェルがその翌年に完全FA(UFA)、マケインもRFAとなることを挙げている。

コメント欄では「キャップの割合」より実態に近い見方が出た。76ersもエンビードとマクシー、それにブラウンの3人で今季から先までキャップの95%を占めているという指摘があり、重要なのはキャップではなくエプロンのラインだという声が付いた。90.9%は第1エプロンの約72%、第2エプロンの約68%にあたり、数字ほど極端ではないという計算も示された。

巷の声

  • 「自分はわざとひどいロースターを維持しているから、この問題とは無縁だ。」
  • 「かつて優勝は割に合わないと言った人がいたが、意外と的を射ていたのかもしれない。」
  • 「ファイナルMVPを失う可能性まであるなら、やはり割に合わない。」
  • 「76ersもエンビード、ブラウン、マクシーで今季も来季もその先も95%だ。ただキャップ自体はあまり関係なく、効いてくるのはエプロンのライン。」
  • 「サンダーはトレードに使えるピックが十分あるので、そこまで追い詰められない。どのみち補強はしないはずで、一番の障害は金銭的な罰則だろう。」

最初の山場は、来年RFAとなるウォレスの契約更新だ。

用語・人名メモ

  • サラリーキャップ — NBAでチームの総年俸の基準となる上限額。スレではこの何%を主力が占めるかが話題になった。
  • エプロン(第1・第2) — キャップよりさらに上に設けられた2段階の年俸ライン。超えるとトレードや補強に制限がかかり、コメントでは第2エプロンはハードキャップのようなものだと言われていた。
  • RFA(制限付きFA) — 契約が切れても、元のチームが他球団と同じ条件を出せば残留させられる権利がある選手。
  • UFA(完全FA) — 契約が切れると、どのチームとも自由に契約できる選手。
  • 契約延長(エクステンション) — 現行契約の満了前に、新しい契約を結んで期間を延ばすこと。シェイの延長分が来季から始まると紹介された。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)