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NBA取材で知られるスタイン記者が、延長契約をめぐる3選手の動きを報じた。サンダーのウォレスは年平均2500万ドル規模で交渉入りした一方、マジックのブラックは延長が見送られ、来夏の制限付きFAに向かう可能性が高いという。通好みの契約ネタだが、ファンの間ではマジックのガード事情に議論が集まっている。
スタイン記者によると、サンダーのガード、カソン・ウォレス (Cason Wallace) の陣営とサンダーは、年平均2500万ドル (約37億5000万円) の規模で延長交渉を始めた。ホークスのダイソン・ダニエルズやナゲッツのクリスチャン・ブラウン (Christian Braun) ら、最近契約した選手が基準になっているという。焦点は、ウォレスが2500万ドルを超える契約を得られるかどうか、そしてジョージがユタで結んだとされる5年1億5800万ドル (約237億円) の契約からどこまで下回るかだ。
一方、マジックのアンソニー・ブラック (Anthony Black) は事情が違う。報道では、オフシーズンからキャンプ開始後まで、意味のある延長交渉は行われていない。理由は、ジェイレン・サッグスへの高額延長に加え、パオロ・バンケロ、フランツ・ワグナー、デズモンド・ベインと、すでに長期の支払いを抱えているためとされる。今後1週間ほどで状況が変わらなければ、ブラックは来夏に制限付きFA (所属チームが他球団の提示額に合わせて残留させる権利を持つ形のFA) となる。
このほか、ニックスのマイルズ・マクブライドは、ライバル球団から「トレード期限の候補」と見られていると報じられた。
巷の声
- 「ブラックの契約は面白い。価値は高くて多くのチームに合うのに、そのうちの1つがマジックとは思えない、という声。」
- 「マジックはブラックを制限付きFAに回して、ブラックとサッグスのどちらを残すか決める時間を稼ぐのでは、と見るファンがいる。」
- 「簡単な選択だ、サッグスがホワイトとは違うと他球団が気づく前に放出すべきだ、という辛口の意見も出た。」
- 「サッグスは4年1億1500万ドル (約172億5000万円) が残っている。何チームが騙されるか、ただしキングスは除く、という大喜利めいた投稿も。」
- 「サンダーのファンは、主力3人は5年間契約下にあり、2nd apron (年俸総額の厳しい制限) も大量の指名権でしのげると強気で、ウォレスに払うべきだと語る。」
ブラックの延長が決まらないまま、マジックはサッグスとの両立をどう判断するのか。ウォレスの金額がどこに落ち着くかも、交渉の最終段階で決まる。
用語・人名メモ
- 制限付きFA (RFA) — 契約が切れた選手が他球団と交渉できる一方、元のチームが同額で契約して残留させる権利を持つ仕組み。
- 延長契約 — 契約が残っている間に、現行契約の後ろへ新しい契約年を足す交渉。
- 2nd apron — チーム総年俸がこの水準を超えると、補強手段が厳しく制限される上限ライン。
- トレード期限 — シーズン中にトレードができる最終日。この前後に移籍の動きが集中する。
- アンソニー・ブラック — マジックのガード。22歳で、延長の話が進んでいないと報じられた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)