参考動画
バックスのガード、ゲイリー・トレントJr.がシュートを外す場面を集めた動画がr/nbaで話題になった。スレタイは「6400万ドル (約96億円) 保証の価値を示そうとしている」で、現地は半分ネタ、半分まじめな議論で盛り上がっている。
投稿は [Lowlight] のタグ付き。ハイライトとは逆に、失敗プレーを取り上げる動画だ。スレタイは、トレントJr.が結んだ6400万ドル保証の契約に絡めた皮肉になっている。
反応で目立つのは、契約額と内容を結びつけた冗談だ。この契約は調査されるべきだが既に調査されている、という書き込みや、夏に改善したのは銀行口座だけ、という書き込みが並んだ。罰はチームがこの契約を抱え続けることだ、という声もあった。
一方で、シューターとしての評価を巡る反論もある。動画のシュートはすべてフリーで打たれたものだ、と皮肉る声がある。その一方で、8シーズンで3ポイント成功率は39%あり、客観的には良いシューターだと指摘するファンもいた。パスを受けてそのまま打つキャッチ&シュートは上手いが、それ以外が問題だという見方も出ている。
確率の観点からの擁護もあった。成功率40%の選手でも3本連続で外す確率は約21%、45%でも17%あるという計算だ。逆に40%の選手が3本連続で決める確率は6.4%しかない、という書き込みも続いた。映像を見ずに見出しだけで判断している人が多い、と嘆く声もある。なお、この契約をキャップ逃れだと指摘するファンもいる。
巷の声
- 「この契約は調査されるべき。でももう調査されてるんだよな、という皮肉」
- 「トレントJr.は夏の間に銀行口座だけは改善した」
- 「罰はチームがこの契約を持ち続けること、という身も蓋もない意見」
- 「シュートは全部フリーだった。打ったのが下手な選手だっただけ」
- 「40%のシューターでも3本連続で外す確率は約21%ある。みんな統計を分かっていない」
たかが数本の外し、とも言い切れないのが6400万ドルの重さで、次にフリーで打つ一本が、また誰かの動画のネタになるのかもしれない。
用語・人名メモ
- Lowlight (ローライト) — ハイライトの反対で、ミスや失敗プレーを集めた動画につくタグ。
- キャッチ&シュート — パスを受けてドリブルをつかずにそのまま打つシュート。
- 3ポイント成功率 — 3ポイントラインの外から打ったシュートが決まった割合。40%前後なら良いシューターとされる。
- キャップ逃れ — サラリーキャップ (チーム総年俸の上限) の制約を、契約の形で回避しているのではないかという疑い。コメントで指摘されていた。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)