参考動画
2019年のオールスターゲームで、ステフ・カリーの巧妙なバウンスパス(地面を一度クッションさせてから届ける高度なパス技術)がギャニスに繋がり、そのままアリーウープが成立した。両選手の力量が合致した瞬間に、現地ファンが沸いた。
タイトルが指す場面は、異なるチームの所属スター2人による即興的なコンビネーションだ。ステフ・カリーはGolden State Warriors のシューター、ギャニス・アデトクンボ(あだ名『ギリークフリーク』)は Milwaukee Bucks のスター。普段は敵同士だが、オールスターゲームではこうした共演が実現する。
オールスターゲームは毎年開催される NBA の祭典で、イースト・ウェスト各地区から選ばれたトップ選手が対戦する。競技性よりエンターテイメント重視で、ディフェンスが緩いため、通常試合では見られない高度で即興的なプレーが実現しやすい。反応からは『こんなコンビネーション、他では絶対に見られない』という現地の高揚感が伝わってくる。
カリーはクリエイティブなパスメイキングで知られる NBA 屈指のシューター。ギャニスはリーグ最高峰の運動能力を持つ選手だ。バウンスパスという高度なパス技術を受け、ギャニスがそのタイミングを完璧に読んでアリーウープを成立させた点に、ファンは両者の力量の高さを見出している。
巷の声
- 「オールスターゲームは競技性に欠けるのが残念だが、こういったクールなハイライトが見られるのは認めざるを得ない。カリーからギリークフリークへのロブなんて他では見られない。」
- 「ステフの実力ももちろんだが、ギャニスがそのタイミングを完璧に読んで簡単にこなしたのが本当に一流。」
- 「悔しいのは、ステフが本当の運動能力に優れたチームメイトと一緒にプレーできなかったこと。JaVale McGee が最高のロブ脅威だったが、ダム・アデトクンボみたいな選手と組んでいたらどうなっていたか。」
- 「ビンス・カーターのセルフアリーウープは十代の思い出として永遠に残ってる。」
用語・人名メモ
- ステフ・カリー — Golden State Warriors の歴史的シューター。3ポイントシュートの射程距離を革命的に拡大した NBA を代表するスター選手
- ギャニス・アデトクンボ(ギリークフリーク) — Milwaukee Bucks のエース。ギリシャ生まれで、NBA 屈指の運動能力・フィジカル・得点力を備える。あだ名は『ギリークフリーク(ギリシャの怪物)』
- アリーウープ — パサーが高くボールを浮かせ、受け取った選手がそのまま空中でダンク可能な高さで捕捉するプレー
- バウンスパス — 地面に一度ボールをバウンドさせてから相手に届ける高度なパス技術。ディフェンダーの手を通さずに正確に届けられる
- オールスターゲーム — 毎年開催される NBA の祭典。各地区から選ばれたトップ選手がイースト vs ウェスト に分かれて試合。競技性よりエンターテイメント重視
異なるチーム所属のスター同士だからこそ実現する即興プレーが、オールスターゲームの真の価値を体現している。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)