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NBA、ウィザーズのキャリントンにタンキング発言の処分なしと報道

有力記者報道

参考動画

ウィザーズのガード、バブ・キャリントンがタンキング(わざと負けること)について率直に語った件で、NBAは本人にもチームにも処分を科さないと報じられ、現地ファンの間で「処罰すべきだったのか」という議論が起きている。

アミック記者が関係者の話として伝えた。キャリントンはウィザーズ(ワシントンのチーム)のガードで21歳。タンキングについての率直な発言が話題になっていたが、リーグはキャリントン本人にもチームにも処分を出さない方針だという。

タンキングとは、ドラフトで有利な順位の指名権を得るため、意図的に勝利を捨てて下位に沈む戦略のことだ。スレでは、処分しないのは当然とする声と、本来は処罰対象のはずだとする声が割れた。

処分に反対する側は、今回の件を内部告発に近いものと見た。罰するなら話した側を罰することになる、という例えが上位に出た。ウォリアーズでドレイモンド・グリーンがジョーダン・プールを殴った件でも、動画を流した人を探して罰するようなものだ、と皮肉るコメントがあった。ハーデンが以前、罰金を科された件を引き合いに出す声もあった。

一方で、リーグ憲章にはコミッショナーがリーグやチームに有害な発言をした選手に出場停止や最大5万ドル(約750万円)の罰金を科せる規定がある、と指摘するファンもいた。負けようとしていたと公言するのは八百長の公言に等しく、他競技なら許されない、という強い意見もあった。

巷の声

  • 「処罰したら内部告発者を罰するのと同じ。話した側を責めるのは筋が違う、という声。」
  • 「憲章にはコミッショナーが有害な発言に罰金を科せる規定があり、負けようとしていたと公言するのは当てはまるはず、と指摘するファンがいた。」
  • 「ハーデンがモーリーを告げ口して罰金を食らった件と同じ構図で、罰していたら笑えない冗談になっていた、と皮肉るコメント。」
  • 「キングスのファンは、昨季は負けただけで故意かどうか調査されたのに、これは笑うしかない、と呆れていた。」
  • 「ウィザーズなどのタンキングはリーグ自身がルール変更で認めたようなものなのに、今さら罰するのは無理がある、という指摘もあった。」

処分は見送られたが、タンキングを認める発言と八百長の公言との線引きをめぐる議論は、スレの中でもまとまらないままだった。

用語・人名メモ

  • タンキング — ドラフトで上位の指名権を得るため、チームが意図的に勝利を諦めて下位に沈む戦略。
  • ウィザーズ — ワシントンを本拠地とするチーム。キャリントンが所属している。
  • リーグ憲章 — NBAの運営ルールを定めた規約。スレでは、コミッショナーが有害な発言に処分を科せる規定があると指摘された。
  • ジェームズ・ハーデン — キャバリアーズのガード。スレでは、過去に罰金を科された件が引き合いに出された。
  • ドラフト — 新人選手をチームが指名する制度。タンキングは、この指名順位を上げるために行われる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)