参考動画
ウェストブルックがウィザーズの2年契約案を受けず、プレーをやめる道を選んだと報じられた。現地では「どれだけ悪い条件だったのか」という驚きと、引き際をたたえる声が混ざっている。
リーグ関係者の話として、スタイン記者が自身の配信媒体Stein Lineで伝えた。ウィザーズ (ワシントンのチーム) がウェストブルックを呼び戻すために2年契約を提示したが、交渉を打ち切ったのは球団ではなく本人側だという。37歳の同選手は、提示された条件か役割、あるいはその両方に難色を示し、プレーを続けない決断をしたとされる。
この話には前段がある。同じStein Lineのジェイク・フィッシャー記者が8月3日、サクラメントのキングスがウェストブルックの2季目を望んでいると先に報じていた。スレ主の投稿によれば、ドラフト上位指名のガード、ダリアス・エイカフJr. の後ろに回り、昨季より役割が小さくなる点が本人に響かなかったという。
スレで目立つのは、条件が想像以上に悪かったのではという驚きだ。一方で、18年目のシーズンを役割選手としてまっとうしたうえでの引き際として、肯定的に受け止める声もある。ただし報道は「条件および/または役割」と幅を持たせており、決め手はまだはっきりしない。
巷の声
- 「ニックスでプレーするくらいならネッツの中継で喋るほうがまし、というリチャード・ジェファーソンの発言と同じ熱量だ、と重ねる声。」
- 「望まない状況に入って波風を立てるより、役割選手として堅実に18年目を終えて身を引く。引き際を知っていて立派だ、と敬意を示す声。」
- 「チームがここ数年ひどい状態なのは承知のうえで、昨季キングスにいた選手が「もういい」と言うほどの条件とは何だったのか、と自虐まじりに驚く声。」
- 「体力づくりとコンディショニングの責任者をやらせたかったのでは、と茶化す声。」
- 「ギャレット・テンプルのようなベテランの指導役を任せたかったのだろうが、本人は普通に試合に出たかったのだろう、と読む声。」
決め手が契約の中身なのか出番の小ささなのかは、報道でも「および/または」と割れたままで、本人の言葉が出るまで確定しない。
用語・人名メモ
- Stein Line — NBA記者スタインの配信媒体。リーグ関係者への取材をもとに、移籍や契約の一報を出す。
- ロッタリー指名 — ドラフトの抽選 (ロッタリー) の対象になったチームが得る上位指名権。ここでは、その順位で指名された若手を指す。
- ロールプレーヤー — スター選手ではなく、決まった役割で貢献する選手。出場時間や得点の量より、役割をこなすことが求められる。
- ベテランのメンター役 — 出場時間よりも、若手への助言やチームの手本になることを期待される立場。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)