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アデトクンボは過去5年の最強だった? 現地スレで意見が割れる

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「過去5年、リーグ最高の選手はアデトクンボだった」というスレ主の主張に、現地ファンが真っ向から反論を返している。開幕前の退屈な時期らしい、通好みの「最強論争」だ。

ヤニス・アデトクンボはギリシャ出身のフォワード。スレ主は、メディアの注目が少なく (トレードの噂を除く)、怪我もあったが、それでも過去5年のリーグ最高の選手だったと主張し、来季それを証明する機会が来ると書いた。開幕前のオフシーズンで、何かが起きたわけではなく、あくまでファンの間の議論だ。

返ってきた反応の多くは否定的だった。最初に付いたのは「最高の選手の基準は何か」という問い。ほかに、2021年以降の最高の選手はニコラ・ヨキッチ (Cのセルビア出身選手) とシェイ・ギルジャス・アレクサンダー (ガード) だと言い切るコメントや、アデトクンボは攻撃の完成度で2人に届かず、怪我も多いと指摘するコメントが並んだ。

目を引いたのは、年ごとにプレーオフの成績を並べたコメントだ。2023年は1回戦敗退でアデトクンボは2試合を欠場、2024年も1回戦敗退で全6試合を欠場、2025年も1回戦敗退。2026年はミルウォーキーが11位に終わり、プレーインにも出られなかったという。プレーインは、東西各7〜10位のチームが最後のプレーオフ枠を争う制度だ。このコメントは「レブロン・ジェームズにこんな4年間があったらどうなっていたか」と結んでいた。

弱点として挙がったのはシュートだ。まともなジャンパー (ジャンプシュート) があればもっと主張が通るのに、というコメントがあった。一方で、怪我がちでプレーオフでも振るわないのに最強と言うのかと笑う声もあり、スレ全体の空気は懐疑的だった。

巷の声

  • 「2021年以降にリーグ最高の選手と呼べるのはヨキッチとアレクサンダーで、その座はもうあの2人のものだと思う。」
  • 「2023年から3年続けて1回戦敗退で、2026年はミルウォーキーが11位。これがレブロンだったらどれだけ叩かれていたかと言いたくなる。」
  • 「アデトクンボは素晴らしいが、プレーの幅を広げてこなかった。せめて人並みのジャンパーがあれば、最強を名乗る根拠も増えるのに。」
  • 「怪我がちで、プレーは振るわない。それでも最強だと言うなら、安定感には何の価値もないのか、と皮肉りたくなる。」
  • 「「最高の能力とは、試合に出られること」。この言葉に尽きる。」

最初に「最高の選手の基準は何か」と聞かれたとおり、この論争は、何を「最強」の物差しにするかで答えが変わってしまう。

用語・人名メモ

  • ジャンパー — ジャンプシュートのこと。ここでは、ゴールから離れた位置から決める中長距離のシュートを指す。
  • ニコラ・ヨキッチ — セルビア出身のC。今回のスレでは、アデトクンボの対抗馬としてアレクサンダーとともに名前が挙がった。
  • シェイ・ギルジャス・アレクサンダー — カナダ出身のガード。スレではヨキッチと並べて、「今の最高の選手」の筆頭に挙げられた。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)