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ミルウォーキー・バックスのギアニス・アンテトクゥンボがリーグ最高の選手だという主張に対し、現地ファンから『ジョキッチやシャイのほうが上では』という議論が盛り上がっている。
ギアニス派の論拠は単純明快だ。過去3年間、平均30得点近くをリーグで類を見ない61%の高効率で稼いでいる。加えてディフェンス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀ディフェンス賞)の受賞経験もあり、攻防両面での圧倒的な力量が評価される。
一方、ジョキッチ(デンバー・ナゲッツのMVクラス)やシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダーの若き才能)を推す声は、ギアニスの攻撃が『単調すぎる』と指摘する。プレーオフの短期戦では相手チームがギアニス対策の専門戦術を組み立てやすく、攻撃の多面性に優れた両選手のほうが対応が難しいという。また、ジョキッチやシャイはチームメイトをサポートする能力に長け、シューターを活かすことができるが、ギアニスはそこで劣るという見方も出ている。
議論の背景には、ギアニスの怪我による欠場が多いという実情もある。土台としてのコンディション確保が、評価を左右する要素とも指摘されている。
巷の声
- 「ギアニスは周りのシューターに助けられるが、ジョキッチは周りのシューターを助ける。その差が勝敗を分ける」
- 「1分間に1得点をハイ効率で稼ぎ、年間最優秀ディフェンス賞も取るなら、攻撃の完成度は必ずしも必要ない」
- 「ウェンバンヤマが成長を続ければ、3年以内に最高クラスになるだろう」
- 「ギアニスが優勝したのも6年前。シャイやジョキッチと比べると今の優勝確度は変わらない」
- 「2021年以降、リーグ最高の称号はジョキッチとシャイに移った」
用語・人名メモ
- ギアニス・アンテトクゥンボ — ミルウォーキー・バックスの得点王兼ディフェンダー。優勝経験もあり、現在のリーグの顔の一人
- ニコラ・ヨキッチ — デンバー・ナゲッツのセンター。全能型の攻撃センス(パス、シュート、ドライブ)で知られるMVクラスの選手
- シェイ・ギルジャス・アレクサンダー — オクラホマシティ・サンダーのガード。若年ながら得点、ディフェンス、サポート能力のバランスに優れた次世代スター候補
- ウェンバンヤマ — サンアントニオ・スパーズの若手センター。2024年ドラフト1位。多彩なスキルを持ち、5年以内にリーグ最高峰になる可能性がある
- ディフェンス・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー — シーズン終了時に最高のディフェンスパフォーマンスを見せた選手に贈られる個人賞
- シュート成功率(FG%) — シュートを打った数に対して入った数の割合。61%は超高効率の水準
来シーズンのギアニスのパフォーマンスと、プレーオフでジョキッチ・シャイのチームがどこまで進むかが、この議論に一つの答えを与えるだろう。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)