実際の動画
2016年のプレーオフで、ステフィン・カリー (ウォリアーズのガード) が膝のケガからの復帰初戦に40得点を挙げた試合が、r/nbaで懐かしまれている。通好みの思い出話が並ぶ、静かなお祭りだ。
話題になっているのは、2016年の西カンファレンス準決勝 (プレーオフ2回戦) 第4戦、ブレイザーズ戦。カリーは膝のケガから戻ったこの試合で40得点を記録し、そのうち27点を第4クォーターと延長で取った。復帰初戦でこの数字を残したことで、スレでは有名な復帰の試合として語られている。
反応で目立つのは、この年のウォリアーズそのものへの愛着だ。カリー不在の間もドレイとクレイ (クレイ・トンプソン) がほぼチームをカンファレンス決勝まで連れて行きかけた、と振り返るファンがいる。そのファンは、17年のチームと一つのシリーズで戦うなら17年を選ぶとしつつ、16年のウォリアーズは誰よりも上手にバスケをしていたと評し、ロケッツ戦とブレイザーズ戦を根拠に挙げている。第3クォーターのウォリアーズとして最高潮の試合だった、という声もある。
一方で、もしもの話も出ている。この年にカリーがケガをしていなければ、と嘆く声があり、サンダー戦のころにはすでに消耗していたと指摘するファンもいる。ウォリアーズがファイナルで負けたのはボーガットとイギーのケガのせいだ、という主張もあり、復帰後にまたケガをした経緯を知りたがる人もいる。冗談交じりに、カリーが滑った原因はモティユナスの汗だまりだったのか、まだ許していない、と書き込むファンもいる。
巷の声
- 「カリー不在でもドレイとクレイがほぼカンファレンス決勝まで連れて行きかけたことも忘れないでほしい。17年のチームを選ぶが、16年は誰よりも上手くバスケをしていた。ロケッツ戦と、この前のブレイザーズ戦が一番よく表している」
- 「確かカリーが滑ったケガだったよね。モティユナスの汗だまりで。あの汗っかきぶりは今も許していない」
- 「クレイのシュートフォームは本当に完璧だ」
- 「有名なアイム・バックの試合。ファイナルでまた痛めた経緯が気になる」
- 「動画6:52のファンが本当に信じられない」
復帰初戦の40得点は、今もファンの間で復帰の試合として語り継がれている。
用語・人名メモ
- 西カンファレンス準決勝 — プレーオフの2回戦にあたるラウンド。西地区の8チームが勝ち上がり、ここで4チームに絞られる。
- カンファレンス決勝 — プレーオフの3回戦。東西それぞれの代表を決める。勝てばファイナル (優勝決定シリーズ) に進む。
- OT (延長) — 規定の4クォーターで同点の時に行う5分間の延長戦。決着がつくまで繰り返す。
- ブレイザーズ — オレゴン州ポートランドを本拠地とするチーム。
- ロケッツ — テキサス州ヒューストンを本拠地とするチーム。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)