ピストンズ傘下のGリーグチームが、参加費250ドル (約3万7500円) で誰でも受けられる公開トライアウトを開き、その映像がr/nbaで話題になった。祭りというより、通好みの小ネタとして「高いのか、安いのか」が語られている。
GリーグはNBAの下部リーグで、各チームがNBA球団と提携している。コメントによると、映像はピストンズ傘下のモーターシティ・クルーのトライアウトで、参加費が250ドル (約3万7500円) だった。反応では「ほぼピックアップゲーム (即席の草試合) にこの額は驚き」という声が出る一方、「楽しそう」という声や、映像の最後に決まったシュートを褒める声もあった。
参加費の相場もコメントで共有された。Bleacher Reportによるとして、グランドラピッズ・ゴールド (DEN傘下) は200ドル (約3万円)、ウィンディシティ・ブルズ (CHI傘下) は250ドル (約3万7500円)、テキサス・レジェンズ (DAL傘下) は300ドル (約4万5000円)、ラプターズ905 (TOR傘下) は225ドル (約3万3750円) で、いずれも返金不可という。250ドルという額は、チーム間ではごく普通の水準ということになる。
「数時間のプレーとユニフォームなどで、しかも『トライアウトを受けた』と言える。悪くない」と見るファンがいる一方、ユニフォームを持ち帰れないなら弱いという声も出た。ユニフォームや景品の中身はコメント主の推測で、確認されたものではない。
古参ファンの間では、ジョナサン・シモンズが150ドル (約2万2500円) の参加費を数百万ドル規模の稼ぎに変えた話が、過去のスレのリンクつきで持ち出された。大学のトライアウトで落とされたあと、女子チームの練習相手として誘われ、良いバスケと友人を得たという体験談も出た。
巷の声
- 「250ドルで数時間プレーしてユニフォームなどがもらえるなら、話の種としては悪くない。参加者一人あたり簡単に稼げる商売でもあるし、ユニフォームを持ち帰れないのはさすがに惜しい。」
- 「ピックアップゲームに250ドルは驚きだが、最後のシュートは見事だった。」
- 「大学の男子チームのトライアウトで、下っ端のコーチに全員力不足と言われた。ところが女子チームのコーチが練習相手を頼んできて、5人が引き受けた。いいバスケができて、グッズももらえて、友達もできた。」
- 「本当に上手い人が参加しているなら気の毒だ。誰もパスを出したがらず、味方の実力もそろっていない中では、チームバスケは難しい。」
参加費を払ってコートに立った数時間は、話の種としては悪くない、というのがスレの空気に近かった。
用語・人名メモ
- G リーグ — NBAの下部リーグ。各チームがNBA球団と提携して選手を育成する。
- 公開トライアウト — 参加費を払えば誰でも受けられる選考会。プロ入りを目指す人が、球団のスタッフに見てもらう場になる。
- モーターシティ・クルー — ピストンズ傘下のGリーグチーム。コメントによれば、映像のトライアウトはここが開いた。
- ピックアップゲーム — その場に集まった人でチームを組んで行う、即席の試合。
- ジョナサン・シモンズ — コメントで、参加費150ドル (約2万2500円) のトライアウトから大きく稼ぐようになった例として挙げられた人物。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)