2020年のドラフトで指名された選手のうち、いまもリーグに残っているのは28人。その半数がブルズ・ペイサーズ・ティンバーウルブズ・ピストンズの4チームに固まっているという集計が、r/nbaで通好みの小ネタとして話題になった。
集計したスレ主のきっかけは、ラメロ・ボール (ガード) がウルブズにトレードされたことだった。これでウルブズには、アント、ラメロ、ジェイデン・マクダニエルズ (フォワード) と2020年組が3人並ぶことになり、気になってドラフト組全体を調べたという。
スレ主の内訳では、ブルズにニック・リチャーズ、パット・ウィリアムズ、トレ・ジョーンズ (ガード)、ジェイレン・スミス、アイザック・オコロ (フォワード) の5人。ペイサーズはアーロン・ネスミス、ハリバートン、オビ・トッピン、ピストンズはポール・リードとアイザイア・ジョー。ウルブズはマクダニエルズ、ジョッシュ・グリーン、ラメロ、アントの4人になる。
さらにスレ主は、全体2位指名だったジェームズ・ワイズマンがペイサーズとピストンズの両方でプレーしたことや、ピストンズにはアイザイア・スチュワート、サディック・ベイ、キリアン・ヘイズ、マラカイ・フリン、セイベン・リーの5人も在籍経験があることを補足している。
コメント欄では、ペイサーズが2020年組を集めすぎだという冗談や、ビル・シモンズの2020年リドラフト企画を思い出す声が出た。リチャーズはすでにFAだと細かく指摘するコメントもあり、スレ全体は同窓会の名簿を眺めるような空気になっている。
巷の声
- 「ペイサーズは2020年組をポケモンのように集めている、と笑うファン。」
- 「弱い世代と言われていたが、上位にはアント、ハリバートン、マキシーらが並び、意外といい世代に育ったと振り返る声。」
- 「モーリーが指名した3人全員がこの28人に入っていて、しかも最も高い順位で21位だったと指摘するコメントがあった。」
- 「上位4人がアント、マクダニエルズ、ハリバートン、ラメロと豪華だと語りつつ、自分なら迷わずハリバートンを最初に取るというファン。」
- 「ワイズマンはアキレス腱を壊していなければ、ペイサーズにもいたかもしれないと惜しむコメント。」
弱いと言われた世代の生き残りが、いまや4チームの中で同窓会を開いているような格好だ。
用語・人名メモ
- ドラフト — 新人選手を各チームが順番に指名して獲得する制度。同じ年に指名された選手は「〇〇年組」と呼ばれる。
- リドラフト — その年のドラフトを、後の活躍を知ったうえで選び直す企画。ファンやメディアが遊びとしてよくやる。
- フリーエージェント (FA) — 契約が満了し、どのチームとも自由に契約交渉できる選手。
- ブルズ・ペイサーズ・ピストンズ・ティンバーウルブズ — それぞれシカゴ、インディアナポリス、デトロイト、ミネアポリスを本拠地とするチーム。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)