2020年のNBA ドラフトクラスが驚くほど薄くなっている。当時から現在もリーグに在籍している選手はわずか28人。そのうち14人がペイサーズ、ピストンズ、ブルズ、ウルブズという4つのチームに集約されている。当初『全体的に有望』と言われたクラスの現実だ。
2020年のドラフトは、当初『全体的に有望』という評価を受けていた。第1位のラメロ・ボール(現ホーネッツ)、第2位のジェームス・ワイズマン(ウォリアーズで指名、その後アキレス腱の怪我で現在も回復中)など、複数のプロスペクトが期待されていた。だが数年を経た現在、ドラフト対象128人から現存しているのはわずか28人。消えた100人の大半は、NBA でのキャリアを続けられず、リーグを離れた。
残った28人の半数にあたる14人が、ペイサーズ、ピストンズ、ブルズ、ウルブズという4つのチームに集約されている。ペイサーズは特にこのクラスを積極的に補強に活用。イコール・ハリバートン(2020年4位、ポイントガード)など、現在の主力となっている選手も複数いる。
ドラフト評価と現実のギャップは深い。例えば、ヒートが2020年20位で指名したプレシャス・アチウワは、その後4つのチームを転々とした。一方で、ダリル・モレイ(シクサーズのGM)が第21位以降で指名した3人は、このクラスの生き残り28人に含まれ、その眼利が証明されている。ドラフト直後の評価や指名順位が、選手の長期キャリアを必ずしも保証しないということだ。
巷の声
- 「ペイサーズはまるでポケモン図鑑を埋めるように2020年ドラフト選手を集めてる」
- 「有望と言われたドラフトも、生き残りが28人だけで、その半数が4チームに集中。こんなに薄くなるとは」
- 「モレイが後半戦で指名した3人がちゃんと生き残ってる。後半の眼利が大事だな」
- 「ドラフト再評価が流行ってるけど、実際には生き残った選手が少ないから判断が難しい」
用語・人名メモ
- 2020年ドラフト — 当時128人が指名されたが、現在もリーグに在籍しているのはわずか28人。当初『全体的に有望』と言われたクラス
- ラメロ・ボール — 2020年ドラフト1位指名。ホーネッツ所属のポイントガード。兄のリアンジェロも元NBA志望
- ジェームス・ワイズマン — 2020年ドラフト2位指名でウォリアーズが獲得したセンター。アキレス腱の怪我で現在も回復中
- イコール・ハリバートン — 2020年ドラフト4位でペイサーズが指名。現在ペイサーズの主力ポイントガード
- ペイサーズ — インディアナ州の弱小再建チーム。近年、2020年ドラフト選手を積極的に補強に活用している
ペイサーズとピストンズが、この『生き残り』クラスでどこまでリーグ内での存在感を高められるか。今シーズンの両チームの躍動が、2020年ドラフト評価の正確さを試す試金石となる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)