デトロイト・ピストンズのオーサー・トンプソンが2023年のサマーリーグで見せたプットバックダンクの映像が、今年のサマーリーグ開催中に掘り起こされて盛り上がっている。試合結果でも移籍でもない、通好みの小ネタ枠。
オーサー・トンプソンはデトロイト・ピストンズのウイング(フォワード寄りのポジション)で、2023年ドラフトで全体3位指名された23歳。運動能力の高さが売りで、双子の兄弟アメン・トンプソンも同じ2023年ドラフトで全体4位指名され、ヒューストン・ロケッツでプレーしている。兄弟そろって跳躍力とディフェンス能力の高さで知られる選手。
今回話題になっている映像は、味方のシュートがリングに弾かれて跳ね返ったボールを、そのままジャンプで叩き込む「プットバックダンク」。助走なしで跳び上がる必要があるため、単純なダンクより高い瞬発力が要求されるプレーで、これがオーサーの身体能力の象徴として何度も貼られている。
スレの中では「なぜ今さら2年前のサマーリーグ映像を持ち出すのか」という戸惑いのコメントもあったが、これは今年のサマーリーグがちょうど開催中であることに由来する。毎年オフシーズンに行われるサマーリーグは若手・新人中心の公式戦で、この時期になると過去の名場面が引き合いに出されやすい。
巷の声
- 「いつの間にこんなに筋肉ついたんだ」
- 「オーサーもケイド(ピストンズのエースポイントガード、ケイド・カニンガム)もそうだけど、デュレン(ピストンズのセンター、ジャレン・デュレン)も相当仕上がってる。まああいつは元々スタートが早かったけど」
- 「助走なしであの高さまで跳べるの、どういう仕組みなんだ」
- 「双子の兄弟のアメンは去年これを20回くらいやってた気がする。オーサーも似たようなのやってたと思うけど、なんで今さら2023年のサマーリーグまで遡ってるんだ」
- 「来シーズンはオーサーもアメンみたいにオフェンスでもっと積極的になってほしい」
用語・人名メモ
- オーサー・トンプソン — デトロイト・ピストンズのウイング。2023年ドラフト全体3位指名の23歳で、運動能力の高さが持ち味
- アメン・トンプソン — オーサーの双子の兄弟。同じ2023年ドラフトで全体4位指名され、ヒューストン・ロケッツでプレーしている
- ケイド・カニンガム — ピストンズのエースポイントガード。2021年ドラフト全体1位指名のチームの中心選手
- ジャレン・デュレン — ピストンズのセンター。2022年ドラフト指名で、オーサーより一足先にチーム入りしていた
- サマーリーグ — 毎年オフシーズンに開催される若手・新人中心の公式戦。レギュラーシーズンとは別枠の育成の場
- プットバックダンク — 味方のシュートがリングに弾かれた瞬間、跳ね返ったボールをそのままジャンプで叩き込むダンク
運動能力は折り紙付きのオーサーが、双子の兄弟アメンのようにオフェンス面でも積極性を見せられるか、来シーズンの伸びしろとして注目されている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)