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3ポイント黎明期の逆張り――2012年、Bynum のシュートを即ベンチ送りにしたブラウン

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2012年、Lakers の大型センター Andrew Bynum がオープンな 3ポイント を放った。すると coach Mike Brown は即座にベンチに下ろした。10年以上が経ち、この『古い判断』が現地ファンの笑いの種になっている。

当時、NBA では『大型選手は 3ポイント を打つべきではない』という固定観念が支配的だった。Bynum の一本の試みは、その時代の保守性を象徴する出来事。当時のコーチ Mike Brown の即座のベンチ送りは、現在の観点からは『時代遅れ』そのものだ。

興味深いのは世代の話。Bynum と Golden State Warriors の Stephen Curry (3ポイント シューティングをゲームの中心に据えた選手) は実は同い年。だが運命は大きく異なった。Bynum は 2014年でリーグを去る一方、Curry は 2015年に最初の MVP を獲得。時代が『3ポイント』を必要とするまで、Bynum は単なる異端児とされていたのだ。

皮肉なことに、Bynum が放ったシュート自体は『実は悪くなかった』と後年評価されている。失敗は技術の問題ではなく、時代がその行動を受け入れる準備ができていなかったこと。現在、センターが 3ポイント を打つのは当たり前だが、その当たり前を作ったのは、Bynum のような先駆的な挑戦者たちなのだ。

巷の声

  • 「Curry が 3ポイント でゲームを変えたと言われるが、本当の先駆者は Bynum だった」
  • 「Bynum がベンチに歩んだから、Curry が走ることができた」
  • 「同じ世代なのに――Bynum は 2014年に去り、Curry は 2015年に MVP。時代に見捨てられる選手と見出される選手の差」
  • 「恐れて躊躇う方が多いのに、Bynum は何の迷いもなく撃った。それが一番笑える」
  • 「シュートは悪くなかった。ただ、コーチと時代が追いついていなかっただけ」

用語・人名メモ

  • Andrew Bynum — 大型センター。才能は高かったが怪我に悩まされた。2012年がキャリア最良の season
  • Stephen Curry — Golden State Warriors の背番号 30。3ポイント シューティングでゲームの様相を変えた選手。2015年に最初の MVP 受賞
  • Lakers — ロサンゼルス・レイカーズ。NBA の名門チーム。Bynum が所属していた当時も有力チーム
  • シューティング・センター — 3ポイントなど遠距離シュートを打つセンター。かつては珍しかったが、今は NBA の主流
  • MVP — シーズンを通じた最優秀選手に与えられる賞。NBA のスター選手の証

今や大型選手の 3ポイント は NBA の常識。その常識の源流に、Bynum のような先駆者たちの存在があったのだ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)