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ドマンタス・サボニスがキングスに再び全力で取り組む意思を示したと報じられた。この夏のトレード話が流れた末の意欲表明で、現地ファンは苦笑い混じりに受け止めている。
スレイター記者の報道によると、サボニス (キングスのフォワード) は、キングスに再コミットしてチームの方針に乗る意思を示したという。この夏にはピストンズ (デトロイトのチーム)、ホーネッツ (シャーロットのチーム)、セルティックス (ボストンのチーム) とのトレード協議があったが、いずれも成立しなかったとされる。
ファンの間でまず出ているのは、行き先が無かったから残るのだ、という見方だ。契約があと2年残り、4000万ドル (約60億円) 超を受け取る立場だと指摘し、他球団が欲しがらなかったのだろうと推測するコメントが目立つ。協議の相手が守備を重視するチームばかりだったから、と皮肉る声もある。サボニスに加え、ラビーンやデローザンも今夏はトレードできなかった、と並べるファンもいた。
一方で、前向きに受け止める反応もある。ベテランとして、リバウンドとダブルダブル (得点・リバウンドなど2部門で2桁) の上位にまた顔を出し、若手にも良い影響を与えるだろうと見るファンがいる。ただ、そのチーム自体が25勝程度にとどまるという見立てや、20勝のために腹をくくるのかという嘆きも同じスレに並んだ。
巷の声
- 「誰も自分をトレードで欲しがらないなら、今いるチームで保証された金をもらうか、ということだろう」
- 「面接が全部ダメだったあとに、今の職場へ再コミットする意欲を表明した自分と同じだ」
- 「20勝するために腹をくくるのか。長く低迷する球団は、関わる全員にとってつらい」
- 「プロだから、リバウンドとダブルダブルの上位にまた顔を出すはず。若手にとってもいい存在になる」
- 「キングスを離れれば、またリーグ屈指のセンターに戻れると思う。値段次第でラプターズが獲ってくれないか」
移籍話が流れたあとの意欲表明だけに、この言葉が本心の切り替えなのか、実らなかった交渉の後始末なのかは、報道からは分からない。
用語・人名メモ
- 再コミット (buy-in) — チームの方針や役割に納得して、全力で乗ること。移籍話が出た選手が残留を選ぶ時によく使われる言い方
- ダブルダブル — 1試合で得点・リバウンド・アシストなどのうち2部門で2桁を記録すること
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)