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2006年NBAファイナルズでドウェイン・ウェイドが記録した97本のフリースロー数が当時から物議を醸していたが、これについて現地ファンの間で改めて議論が盛り上がっている。
2006年のNBAファイナルズは、マイアミ・ヒート(フロリダ州の強豪チーム)がダラス・マブズ(テキサス州のチーム)を4-2で下した。ヒートはドウェイン・ウェイド(身長193cm の攻撃的なガード。当時のキャリアピーク)とシャキール・オニール(身長216cm の歴史的名センター)の2枚看板で優勝を掴んだ。
ウェイドが獲得した97本のフリースロー(ファウルで得られる無防備なシュート)は、NBA ファイナルズ史上トップクラスの多さだ。1試合平均16.2本――これはシャキール・オニールが2002年ファイナルズで記録した17.0本に次ぐ史上2番目の水準である。参考として、スーパースター、マイケル・ジョーダン(6度のファイナルズ優勝)でさえ1試合平均7~11本だった。
判定の妥当性について見方は分かれている。擁護派は『ウェイドの攻撃的プレースタイルが自然に接触を増やした』と指摘。元NBA選手のアントワン・ウォーカーは『ウェイドの全てのプレーがゴール直線の攻撃だった』とコメント。一方、批判派はマブズファンを中心に『試合を見ていてひどい判定だった』と異議を唱え、シャック・オニール以上のフリースロー数は統計的に異常だと主張している。
巷の声
- 「シャック・オニール(歴史上最強のセンター)のフリースロー数すら上回ったという時点で、判定がおかしかったことの動かぬ証拠だ」
- 「マブズのディフェンスが単純に機能していなかった。ウェイドを守り切れず、自動的に接触が増えた」
- 「当時、試合会場にいたけど、本当に不公正な判定ばかりだった。不正のように感じた」
- 「総フリースロー数で比べるのはミスリード。1試合あたりの数で見ないと意味がない」
- 「目で見れば分かるくらいひどい判定ばかりなのに、なぜ今になって議論の余地があるのか」
用語・人名メモ
- ドウェイン・ウェイド — マイアミ・ヒートの元エース。身長193cm の小柄なガードながら、ゴール直線の攻撃的なドライブで得点源になった。2006年ファイナルズはキャリア最高の活躍。
- マイアミ・ヒート — フロリダ州マイアミを本拠地とするNBAチーム。2000年代にウェイドを中心に強豪化した。
- ダラス・マブズ — テキサス州ダラスを本拠地とするNBAチーム。2006年当時はダレン・ノビツキーを中軸に再建途上だった。
- フリースロー — ファウルを受けたときに得られる無防備なシュート。フリースロー数が多いほどディフェンス側の接触が多かったことを意味する。
- マイケル・ジョーダン — 1990年代最高のスーパースター。6度のファイナルズで優勝し、ウェイドとの判定比較で言及される。
- シャキール・オニール — 身長216cm。NBA史上最高峰のセンター。2002年ファイナルズではハック・ア・シャック(センターをわざと何度も接触させてファウルを稼ぐ戦術)の対象になり、フリースロー数が膨らんだ。
スポーツの歴史では判定の公正性をめぐる議論が尽きず、統計と目撃証言の間で真実は永遠に揺らぎ続ける。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)