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ジョシュ・リチャードソンがInstagramで引退を表明、ファンが思い出を語る

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ジョシュ・リチャードソン (愛称JRich) が、自身のInstagramで現役引退を明らかにした。r/nbaのスレは派手な追悼というより、通好みの選手を静かに送り出す温かい空気になっている。

リチャードソンは投稿で、常に全力でやってきたから後悔はないと語った。バスケットボールを愛し、同じだけ愛されたことへの感謝を述べたうえで、高校・大学・プロのどの段階でも道が用意されていたわけではなく、毎日汗をかいて努力してきたと振り返っている。ファン、コーチ、チームメイトには良い印象を残せていればと願い、署名は「JRICH」。最後に、笑い絵文字つきで「これは引退の投稿だ」と念を押す茶目っ気も見せた。

スレでは、それぞれのファンが自分の記憶の中のJRichを持ち寄っている。ジョエル・エンビード (センター) とパワーフォワード3人、そしてJRichという先発ラインナップを懐かしむコメントが上位に並んだ。別のファンは、デリック・ホワイト (ガード) のトレードでスパーズが彼を獲得したとき盛り上がったことを思い出し、すっかり忘れていたと書いている。また、最初のマイアミ時代にスポHCが彼を大きく伸ばしたと振り返る声もあった。

キャリアを総括するコメントもある。ある人は、NBAの契約総額でおよそ6000万ドル (約90億円) を稼ぎ、12年間プロとして戦ったのだから、十分に成功したキャリアだと指摘した。一方で、怪我が偉大な選手になる可能性を奪ったという見方を書くファンもいる。

巷の声

  • 「大学で一緒だった。ジョーダン・マクレーもいた。本当にいいやつで応援したくなる人だった。穏やかで豊かな引退生活を祈っている」
  • 「ダラスにいた1年を思い出す。プレーオフではベンチからの出番は少なかったが、チームで一番のフリースロー巧者だったから、終盤15秒のファウルで止められる場面には出ていた。2本とも決めたのが、あそこでの一番の貢献だったと思う」
  • 「怪我さえなければ、もっと偉大な選手になれていたはずだ」
  • 「最初のマイアミ時代は、スポHCがこの選手の良さを本当に引き出していた」

栄光の数字より、終盤の2本のフリースローや懐かしい先発ラインナップが語られる。それがJRichという選手の残した印象だったのだろう。

用語・人名メモ

  • フリースロー — ファウルを受けた選手が、妨害なしでゴール下の線から打つシュート。成功率が選手の信頼性を測る目安になる
  • パワーフォワード (PF) — ゴール近くで体を張るタイプが多いフォワードのポジション。リバウンドやインサイドの得点を担う
  • 先発ラインナップ — 試合開始時にコートに立つ5人の組み合わせ。誰と誰を並べるかは監督の戦略の核になる
  • デリック・ホワイト — ファクトシート上はガードの選手。スレでは、彼のトレードでスパーズがリチャードソンを獲得したという思い出話に名前が出た
  • ジョエル・エンビード — ファクトシート上はセンターの選手。スレでは、リチャードソンとの先発ラインナップの思い出に名前が出た

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)