参考動画
ニューオーリンズ・ペリカンズのスター、ザイオン・ウィリアムソンのNBAデビュー戦にまつわる珍記録が、現地ファンの間で話題になっている。初戦で決めた3ポイント4本が、現在までキャリア最多のままだという小ネタだ。
ザイオンはNBAデビュー戦で3ポイントを4本中4本成功させた。試投をすべて決めたうえ、成功数と試投数の両方でキャリア最高という意味で、当時は「外からも打てる怪物が現れた」と受け止められた。
しかし、その後のキャリアでは3ポイントを積極的な武器にできていない。直近2シーズンを合わせても成功は4本にとどまり、通算の成功数は33本中4本。デビュー戦だけで通算成功数の約12%を稼いでおり、一試合の爆発が全体に占める割合としてはかなり大きい。
現地ファンの議論は、ザイオンが3ポイントを伸ばせば止められないのか、それとも本来の強みである体格を生かしたインサイド攻撃に集中すべきかというものだ。外角シュートは相手守備を広げられる一方、ザイオンの最大の武器はゴール下へ突進して得点する力であり、シュート練習だけで評価が決まる話ではない。
一方で、期待値の高さから「ドラフト全体1位で選ばれたスターとしては物足りない」という厳しい声もある。健康を保ち、出場し続けられるかが、3ポイントの記録以上に重要な論点になっている。
巷の声
- 「「あのデビュー戦を見て、カリーのように突然3ポイントを打つ姿にリーグが終わると思った」と、当時の期待を振り返る声。」
- 「「体重を落としたザイオンは、夏の練習で3ポイントを打つベン・シモンズのようだ」という、恒例になったオフシーズンのシュート練習を重ねた皮肉。」
- 「「本当に3ポイントを武器にできれば止められない。ただ、ザイオンの体格を生かした攻撃のほうが圧倒的だ」という見方。」
- 「「期待された水準と比べれば失敗だが、完全に不要な選手というわけではない。最高額級の契約を結ぶほどかは疑問」という現実的な評価。」
用語・人名メモ
- ザイオン・ウィリアムソン — ニューオーリンズ・ペリカンズの大型フォワードで、強靭な体格を生かしたゴール下の突破を最大の武器とするスター選手。
- ニューオーリンズ・ペリカンズ — 米ルイジアナ州ニューオーリンズを本拠地とするNBAチーム。公式略称はNOP。
- 3ポイント — ゴールから遠い3ポイントラインの外側から決めると3点になるシュート。
- NBAデビュー戦 — 選手がNBA公式戦で初めて出場した試合。ザイオンの場合は3ポイント4本成功が記録に残っている。
- キャリアハイ — 選手がNBA在籍中に記録した、得点やシュート成功数などの自己最高記録。
今後はデビュー戦の再現を期待するより、健康を維持しながら本来のインサイド支配力をどこまで取り戻せるかが焦点になる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)