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カリームのキャリア唯一の3ポイント映像に再注目

現地報道

実際の動画

NBA史に残るセンター、カリーム・アブドゥル・ジャバーが現役時代に決めた唯一の3ポイントシュートの映像が、現地ファンの間で静かな盛り上がりを見せている。派手なニュースではないが、名物技「スカイフック」と時代の違いを考えさせる通好みの話題だ。

カリーム・アブドゥル・ジャバーは、歴代屈指の得点力を誇った元センターで、ゴール近くから放つ高い弧のシュート「スカイフック」で知られる選手だ。今回の映像は、その長いキャリアで成功させた3ポイントが1本だけだったという内容で、現在のNBAでは考えにくい珍しい記録だ。1本という数字は、当時のセンターが遠距離シュートをほとんど求められていなかったことを示している。

現地ファンからは、もし現代のように3ポイントを重視する環境でプレーしていたら、カリームがピックアンドロールから超ロングレンジのスカイフックまで狙う選手になっていたのではないか、という想像が出ている。一方で、3ポイントを磨かなくてもスカイフックだけで十分に相手を苦しめられたため、外角を必要としなかったという見方も強い。

映像の面白さは、単に珍しい1本を見せるだけでなく、選手の能力とリーグの戦術環境が別物だったことを映し出している点にある。現在ならセンターにも外からのシュートが求められるが、カリームの時代はゴール下で確実に得点する技術こそが最大の武器だった。

巷の声

  • 「『もし現代のペースとスペースのNBAにいたら、ピックアンドロールから28フィート級のスカイフックを守らされていたかもしれない』という、今の戦術に当てはめた想像。28フィートは約8.5メートルで、通常の3ポイントよりかなり遠い距離だ。」
  • 「『3ポイントの名手になれた可能性はあるが、ポストのスカイフックがあまりにも効果的だった』という、外角を身につける必要がなかったとの見方。」
  • 「『現代の選手なら3ポイントを打つはず』と単純に考えず、当時はカリームのスカイフックがそれだけ完成されていた、という反応が目立つ。」

用語・人名メモ

  • カリーム・アブドゥル・ジャバー — NBA史を代表する元センターで、高い弧を描くスカイフックを武器に長く活躍した選手。
  • 3ポイントシュート — 3ポイントラインの外側から決めるシュートで、通常のフィールドゴールより1点多い3点が入る。
  • スカイフック — ゴールに背を向けた状態から、片手で高く放つカリームの代名詞的なシュート。
  • ピックアンドロール — 味方がスクリーンを使って守備を崩し、ボール保持者とスクリーン役が連係する攻撃。
  • センター — 一般にチームで最も大きな選手が務める、ゴール近くの攻防を担うポジション。

この1本の映像は、カリームが現代の戦術に適応したらどんな選手になったかを想像する材料になっている。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)