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ケビン・デュラント(長年NBAを代表する得点力を誇るスター)が、フィラデルフィア・76ers(東部の強豪候補チーム)を「1試合25得点級が4人いる」と評価した。現地では、得点力を足し算するだけで優勝候補になれるのかという議論が盛り上がっている。
米国代表バスケットボールのイベントで、デュラントはかつて自身が所属したゴールデンステート・ウォリアーズ(2010年代後半にリーグを席巻した強豪)を引き合いに出した。「3人の20得点級がそろった時は不公平だと言われた。76ersには25得点級が4人いる。だから、当然コンテンダーだと思う」と話したと報じられた。20得点級が3人、25得点級が4人というのは、各選手が1試合平均でその水準を狙えるほどの攻撃力を指す。
しかし、これはデュラントの見立てであり、76ersが実際に4人全員で毎試合25得点を記録するという意味ではない。NBAの1試合の得点はチーム全体で分け合うため、得点源が増えても数字を単純合算できない。守備、控え選手の厚み、ボールを持たない時間の役割分担も勝敗を左右する。
現地ファンは、デュラントが過去の自分のチームについて語る際、直近のチームやさらに前のチームにも複数の得点者がいたと指摘した。また、2017年前後のウォリアーズは得点力だけでなく、リーグ上位級の守備と控え選手の層の厚さも強みだったとの声が多い。今回の発言は、76ersへの評価であると同時に、スターを集めるだけの編成への皮肉にも聞こえている。
巷の声
- 「その条件に当てはまるのは、デュラントの最近のチームですらない。もっと前のチームも該当するだろう」
- 「2017年前後のウォリアーズは、得点者が多かっただけではない。守備も控えの層も一流だった」
- 「1人増えた得点力が、そのままチーム得点に足されるわけではない。ボールは1個しかない」
- 「約20年もプロでプレーしている選手が、得点以外のチーム作りを知らないわけではない。役割をうまく担えなかったことと、価値を理解していないことは別だ」
用語・人名メモ
- ケビン・デュラント — NBAを代表する得点力を持つフォワードで、複数の優勝経験があるスター選手。
- 76ers — フィラデルフィアを本拠地とするNBAチームで、東部の上位進出を狙う強豪候補。
- ウォリアーズ — ゴールデンステートを本拠地とし、2010年代後半に複数回の優勝を果たした強豪チーム。
- コンテンダー — 優勝を争える有力チームを指すNBA用語。
- 25得点級 — 選手が1試合平均で25得点前後を狙えるほど、攻撃の中心になれることを示す表現。
76ersの複数の得点役が、実戦で攻撃力と役割分担を両立できるかが今後の見どころになる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)