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バークレー、1987〜90年は4季連続でシュート効率リーグ1位 現地で再評価

Redditで話題

参考動画

往年の名選手チャールズ・バークレーの4年間の得点効率をまとめた投稿がr/nbaで話題になった。祭りというより、数字好きの通が集まってうなる小ネタだ。

r/nbaに、チャールズ・バークレーの1987〜90年の成績を振り返る投稿が立った。スレタイによると、この4シーズンの平均は25得点・12リバウンド・4アシスト。シュートの効率を表すrTS% は +12.2で、4シーズンともTS% (2点・3点・フリースローをまとめた得点効率) はリーグ1位だったという。rTS% は、そのTS% がリーグ平均よりどれだけ高いかを示す数字だ。

投稿者はプレーオフでも平均25得点・14リバウンド・4アシスト、rTS +7.8だったと補足している。この期間に、攻撃力がリーグ3位以内のチームを2度牽引したとも書き、大量に得点しながら効率も高い選手の歴代トップ級だと評価した。同時代のデントリーも同じく効率よく点を取っていたが、チャックのほうが記憶に残りやすいので名前を挙げたという。

反応で目立ったのは比較の数字だ。あるファンは、2016年のカリーのrTS% が +12.8だったと指摘し、+12前後を4年続けたことを異常だと評した。別のファンは、バークレーの2点シュート成功率は65%で、3ポイントを打つことがむしろ全体の率を下げていたと書いている。

もうひとつ多かったのが皮肉だ。バークレーは分析(アナリティクス)嫌いだと言われているのに、分析の数字のほうは彼を高く評価している、という点がファンの笑いを誘った。

巷の声

  • 「+12.2は異常。2016年のカリーが +12.8だったのと比べれば分かる。それに近い数字を4年続けたなんて信じられない。」
  • 「2点シュートは65%も決めていた。3ポイントを打ちたがったせいで、かえって全体の率が下がっていたくらい。」
  • 「分析嫌いのチャックを、分析の数字のほうは大好きというのが一番おもしろい。」
  • 「90年代半ばではなく80年代終わりのバークレーが来ていたら、フェニックスはロケッツの2回の優勝のどちらかを取れたはず。95年のシリーズでは体が明らかに壊れかけていた。」
  • 「バークレーはジョーダンを6戦まで追い込んだ。優勝していない選手のなかでは最高の一人だ。」

分析を茶化してきた本人が、分析の物差しでいちばん褒められる。そんなオチが付いたところで、スレは「やっぱりチャックは規格外」という空気に落ち着いた。

用語・人名メモ

  • TS% (トゥルー・シューティング) — 2点シュート・3ポイント・フリースローをまとめて測る得点効率の指標。同じ得点数でも、少ないシュート数で取るほど高くなる。
  • rTS% (相対TS%) — TS% がその年のリーグ平均よりどれだけ高いかを示す数字。+12.2なら平均を12.2ポイント上回る。
  • アナリティクス — データや統計を使って選手やチームの価値を測る考え方。シュート効率の指標もその一つ。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)