マイケル・ジョーダンの 23 番以外で、最高のユニフォーム番号は何か。NBA ファンの間で、この一見単純ながら奥深い問いに熱い議論が展開されている。
最も支持を集めたのは 33 番。カリーム・アブドゥル=ジャバー(NBA 史上最高得点の記録保有者)、ラリー・バード(1980 年代のボストン・セルティックスの象徴)、スコッティ・ピッペン(ジョーダンの相棒)、パトリック・ユーイング(1990 年代のニューヨーク・ニックスのエース)ら、時代を代表する選手たちが次々と着用してきた。33 番が何度も殿堂入り選手に選ばれ続けたのは、NBA の歴史そのものを象徴する番号だからだ。
34 番もまた強い支持を得ている。ハキーム・オラジュワン(1990 年代を代表するセンター)、チャールズ・バークレー(力強さが特徴のパワーフォワード)、レイ・アレン(長距離シューターの名手)、ヤニス・アデトクンボ(現代を代表するスーパースター)ら、各時代の主役級が背負ってきた。一方、デニス・ロッドマン(1990 年代のシカゴ・ブルズの不可欠な存在)の 91 番は「ユニークさでは無敵」と評価される。ロッドマンは本来 10 番を希望したが、背番号の事情があり、代わりに 91 番(9 + 1 = 10)を選んだという逸話がある。
ビル・ラッセル(1960 年代のセルティックスの象徴)の 6 番は、NBA で唯一リーグ全体で永遠に欠番に指定されている。このスレの議論を見ると、背番号選びの背後にある NBA の奥深い歴史が浮き彫りになる。
巷の声
- 「33 番が圧倒的。カリーム、バード、ピッペン、ユーイング……殿堂入り選手の宝庫だ。」
- 「マジックもシャックも 33 番を着られなくて、代わりに 32 番にしたんだよ。」
- 「91 番のロッドマンは格別。ユニークさという点では誰も敵わない。」
- 「34 番だって侮れない。シャック、バークレー、ピアース、ヤニス……傑出した選手が勢揃いしている。」
- 「ロッドマンの番号トリックが秀逸。10 番の代わりに 91、ラッカーズでは 73 番(7 + 3 = 10)。69 番をリーグが禁止したのはロッドマンの意図に気づいたからだろう。」
用語・人名メモ
- ユニフォーム番号の欠番制度 — 偉大な選手の功績をたたえるため、チームがその背番号を二度と使わないようにすること。NBA ではビル・ラッセルの 6 番だけがリーグ全体で永遠に欠番に指定されている
- デニス・ロッドマン — 1990 年代のシカゴ・ブルズとサンアントニオ・スパーズで活躍。リバウンドとディフェンスの歴史的な名手で、背番号選びのトリックでも知られる
- カリーム・アブドゥル=ジャバー — NBA 史上最高得点の 39,000 点以上を記録したセンター。スカイフックという独特なシュートで君臨。1970~80 年代のロサンゼルス・レイカーズの象徴
- ラリー・バード — 1980 年代のボストン・セルティックスを率いたシューティングガード。完成度の高いプレーと勝負強さで知られる NBA の伝説的存在
- チャールズ・バークレー — 力強さが特徴のパワーフォワード。フェニックス・サンズでの活躍で知られ、得点・リバウンド・ディフェンスすべてで最高レベルだった
背番号と選手のレガシーの結びつきは NBA の歴史そのものであり、こうした議論はリーグ文化の奥深さを物語っている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)