ニューオーリンズ・ペリカンズは、2026年NBAドラフトで指名したジャロン・ピエール・ジュニアとツーウェイ契約に合意したと報じられた。
ピエールは今年のドラフトで全体58位、2巡目でペリカンズに指名された選手。指名後に参加したサマーリーグ(新人・若手中心の公開練習試合的な位置づけの大会)では3試合に出場し、1試合平均10.0得点、1.7リバウンドを22.0分の出場でマークしていた。
大学時代はSMU(サザン・メソジスト大学)でプレーし、23歳シーズンとなった今季は34試合に出場して1試合平均17.6得点、4.9リバウンド、2.1アシストを33.0分の出場で記録している。得点力のあるガード・ウイング系の選手として評価されての指名とみられる。
今回合意したのはNBA本体ではなく下部リーグ(Gリーグ)とを行き来する「ツーウェイ契約」で、ドラフト下位や無名選手がまずチームとの縁を作るための一般的な入口となっている。
用語・人名メモ
- ツーウェイ契約 — NBA本拠地チームと傘下のGリーグチームを行き来しながらプレーする契約形態で、経験の浅い選手の登竜門となる。
- ドラフト58位 — NBAドラフトは全60番前後まであり、後半の指名は主力候補というより育成枠としての意味合いが強い。
- SMU — サザン・メソジスト大学の略称で、米大学バスケットボールの強豪校の一つ。
今後はGリーグでの出場機会を積みながら、NBA本戦のロースター入りを狙う立場になる。
出典: RealGM Wiretap