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ガードのベネディクト・マチュリンに複数球団がサイン&トレードを打診していると報じられたが、LA側はカワイ・レナードのトレードが片付くまで二の足を踏んでいるという。オフの静かな時期に、玉突きで足止めされる通好みの話題だ。
報じたのはスコット記者。ベネディクト・マチュリン (ガード) には複数球団から、サイン&トレードでの獲得に関心が寄せられている。ただLA側は、カワイ・レナード (フォワード) のトレードの行方が定まらない間、ロスターに関わる大きな決断には慎重だという。サイン&トレードとは、FAの選手を一度契約したうえで、そのまま別のチームへトレードで送り出す方式のことだ。
スレでは、このトレードの余波に注目が集まった。ラプターズも同じトレードのせいで、リーグにほぼ動きを封じられているように見えると指摘するファンがいる。両チームがリーグに振り回されているという感想も出た。一方で、レナードに重い処分が下る可能性は承知のうえでラプターズが獲得に動いたはずで、自業自得ではないかという見方もある。クリッパーズ側は、処分が出る前に見返りを得ておくのが筋だとも書かれている。
マチュリン本人の評価は割れた。MLE級の契約以上の価値はないと思う、という声がある。クリッパーズのファンは残留を望みつつ、判断力とディフェンスが伸びなければトレード期限までにドラフト指名権やフロントコートの補強と交換すべきだと書いた。ズバッツ獲得を喜んでいるファンも、今オフの市場が大型契約の妨げになっていることを気の毒がり、どこかで良い環境を得てほしいと願っていた。
巷の声
- 「ラプターズも、このトレードのせいでリーグにほぼ動きを封じられている。オフの補強がすべて止まっているという指摘。」
- 「マチュリンはMLE級の契約以上の価値はないと思う、と冷静に見るファン。」
- 「クリッパーズファンとしては残したい。ただトレード期限までに判断力とディフェンスが伸びなければ、ピックかフロントコート補強に替えるべき。」
- 「ラプターズは処分のリスクを承知でレナードを取りに行ったはず。自分で招いた面もあるのでは、という疑問の声。」
- 「ズバッツを取れたのは嬉しいが、マチュリンには今の市場で良い契約をつかめず気の毒。どこかで良い環境を得てほしい。」
レナードのトレードが決着するまで、マチュリンの行き先も宙に浮いたままだ。
用語・人名メモ
- サイン&トレード — FAの選手を一度元のチームと契約させ、そのまま別のチームへトレードで送り出す方式。
- MLE — ミッドレベル・エクセプションの略。サラリーキャップを超えているチームでも使える、中堅クラス向けの契約枠。
- トレード期限 — シーズン中にトレードができる最終日。期限を過ぎると、その季は選手の交換ができなくなる。
- イビツァ・ズバッツ — ポジションはセンター。スレでは、彼を獲得したチームのファンがマチュリンを気遣うコメントを寄せている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)