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かつてロケッツのエースだったジェームズ・ハーデンの全盛期の生活習慣が話題に。ニュースというより、r/nbaで語り継がれる通好みの伝説ネタ。
ジェームズ・ハーデンは2010年代後半、ロケッツ(テキサス州ヒューストンのチーム)でエースを張り、得点王を3度、2018年にはMVPも獲得した選手。今回話題になっているのは、その全盛期に伝えられていたという生活リズムで、朝5時まで飲み歩き、7時には練習に顔を出し、日中に短い仮眠を取り、夜の試合をこなし、また朝まで飲みに出る、というものだった。
驚かれているのはそれでも出場を欠かさなかった点。ロケッツ在籍中は1シーズンあたり平均76試合に先発 (シーズン全82試合のうち大半) しており、8シーズンの在籍でチーム通算得点2位、通算アシスト1位という記録を残した。プレーオフも通算85試合すべてに出場し、一度も欠場がなかったという声も上がっている。平均でも1試合約30得点・9~10アシストという数字を残しており、まさに酷使に耐える鉄人ぶりだったという評価。
この話が盛り上がっている背景には、同時代にステフィン・カリー(ウォリアーズの歴代最高クラスのシューター)率いる強豪ウォリアーズがいたという事情がある。カリーがいなければハーデンは歴代最高選手の一角に数えられていたのでは、という「もしも」の議論も併せて交わされている。当時の相棒だったクリス・ポール(通称CP3、名パスセンスで知られるベテランガード)が怪我をしなければウォリアーズを倒せていたかもしれない、という声も出ている。
巷の声
- 「映画『フライト』のデンゼル・ワシントンみたいだ。泥酔してコカインもキメた状態なのに、墜落しかけた飛行機を逆さまにして着陸させて乗客を救った、あの役みたいな話」
- 「あの映画は本当に名作。アルコール依存症をこれ以上ないくらいリアルに描いていて、一度観れば十分だけどすごく良い映画だった」
- 「ロケッツ時代は1シーズン平均76試合に先発。伝説級の鉄人っぷりだ」
- 「カリーさえいなければ、パーティー三昧のハーデンは歴代最高選手の一人に数えられていたはず」
- 「酔っていたから怪我しなかったわけじゃない。飲酒運転の事故で必ずしも怪我するとは限らないのと同じ理屈だ」
用語・人名メモ
- ジェームズ・ハーデン — 2010年代後半にロケッツのエースだった選手。得点王3回、2018年にMVPを獲得した名シューター
- ロケッツ — テキサス州ヒューストンを本拠地とするチーム。ハーデン全盛期にはリーグ屈指の強豪だった
- クリス・ポール (CP3) — 当時ハーデンの相棒だったベテランガード。パス能力の高さで知られる
- ステフィン・カリー — ウォリアーズのスター選手。3ポイントシュートの精度で歴代最高クラスと評される
- ウォリアーズ — カリーを中心に2010年代後半に複数回優勝した強豪チーム。当時のロケッツの最大のライバル
- 映画『フライト』 — デンゼル・ワシントン主演の映画。アルコール依存症のパイロットが墜落寸前の飛行機を操縦する場面が有名
引退が近づくハーデンだが、こうした全盛期ロケッツ時代の伝説が語られるたびに、当時の凄まじい活躍ぶりが改めて掘り起こされている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)