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元名将ケイシー、ドンチッチ絡みのローマ新クラブで監督候補に浮上

有力記者報道

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2027-28年開幕予定の欧州新リーグ「NBA Europe」のローマ枠を争うクラブが、ベテランコーチのドゥエイン・ケイシーを新監督候補として検討していると報じられた。深刻なニュースというより、選手兼オーナーのルカ・ドンチッチが絡む新規参入クラブの人事という好奇心をそそる小ネタ。

米記者マーク・スタイン(移籍・契約情報を専門に扱う古参のNBA記者)によると、現在デトロイト・ピストンズでフロントのアドバイザーを務めるドゥエイン・ケイシーが、「BC Roma SPQR」という新クラブのヘッドコーチ候補に挙がっているという。ケイシーは2018年にトロント・ラプターズを率いてNBA最優秀コーチ賞(COTY、その年最も采配が優れたヘッドコーチに贈られる賞)を受賞した実績を持つベテラン指導者。

BC Roma SPQRは、元ダラス・マーベリックスGMのドニー・ネルソン(選手としてより、海外の有望選手をNBAに発掘・獲得する仕事で知られる人物)と、スロベニア出身でレイカーズでプレーする世界的スター、ルカ・ドンチッチが共同で立ち上げたクラブ。NBAが2027-28シーズンの開幕を目指して構想している欧州向けの新リーグ「NBA Europe」で、ローマの枠を獲得すべく名乗りを上げている段階にある。

話題になっている理由は、ケイシーの経歴の落差にある。数年前まで優勝経験もある強豪の監督を務め、COTYまで受賞した指導者が、まだ実在するかも定かでない新興リーグの、しかもイタリアのクラブの監督候補になっているというギャップがファンの興味を引いている。69歳という年齢もあり、「イタリアに住みながら金がもらえるなら悪くない余生の仕事」という受け止め方が中心になっている。

巷の声

  • 「COTY受賞からたった8年でここまで来るとは、人生とは早いものだ。とはいえイタリアに住んで給料をもらえるなら、もっと悪い罰もある」
  • 「かなり悪くない仕事に聞こえる」
  • 「ローマに住んでバスケを教える、それはそれでいいじゃないか」
  • 「69歳での退職金がわりの仕事とはね。イタリアに住まない理由がどこにある」
  • 「名将ラリー・ブラウン(数多くのチームを渡り歩いたことで知られる往年の名伯楽)も現役最後の監督業はトリノのクラブだった。70前(ブラウンの場合はもっと上)なら十分あり得る話」

用語・人名メモ

  • ドゥエイン・ケイシー — 元トロント・ラプターズのヘッドコーチで、2018年のNBA最優秀コーチ賞(COTY)受賞者。現在はピストンズのフロントでアドバイザーを務める
  • マーク・スタイン — 移籍・契約情報を中心に報じる米NBAの古参記者
  • ドニー・ネルソン — 元ダラス・マーベリックスのGM。海外の有望選手をNBAに発掘・獲得する仕事で知られる
  • ルカ・ドンチッチ — スロベニア出身、現在レイカーズでプレーする世界的スター選手
  • NBA Europe — NBAが2027-28シーズンの開幕を目指して構想している欧州向けの新リーグ
  • COTY(Coach of the Year) — そのシーズンの采配が最も優れていたヘッドコーチに贈られる賞

NBA Europe自体がまだ構想段階のリーグで、ローマ枠の行方もケイシーの去就も今後の発表待ちとなる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)