2024-25シーズンの王者オクラホマシティ・サンダーが、オフシーズンでアイザイア・ジョー、ルーゲンツ・ドート、アーロン・ウィギンズを放出したとみられる。新しいローテーション予想スレに、現地ファンから「それでも層が厚すぎる」という声が集まっている。
サンダーはシャイ・ギルジャス=アレクサンダー (SGA、昨シーズンのリーグMVP級ガード) を中心に、チェット・ホルムグレン (長身でディフェンスと3ポイントを兼ね備えるセンター)、ジェイレン・ウィリアムズ (愛称J Dub、オールラウンドに得点できるフォワード) らを擁して2024-25シーズンにチャンピオンとなった若いチーム。今回話題になっているのは、そのメンバーからアイザイア・ジョー (3ポイントが持ち味のシューター)、ルーゲンツ・ドート (相手のエースを封じる粘着ディフェンダー)、アーロン・ウィギンズ (控えのシューティングガード) が抜けた後の新しい先発・控え編成だ。
新スターターはSGA、ケイソン・ウォレス、J Dub、ホルムグレン、アイザイア・ハルテンシュタイン (ビッグマンのディフェンス職人)。ベンチにはエイジェイ・ミッチェル、ジェイリン・ウィリアムズ (SGAのチームメイトのJ Dubとは別人、控えビッグマン)、アレックス・カルーソ (ベテランの守備職人)、ケンリッチ・ウィリアムズら実力者が並ぶ。反応では8人が「先発級」と評価されており、離脱者3人分の穴を感じさせない層の厚さが話題になっている。
特に盛り上がっているのがエイジェイ・ミッチェルとジェイリン・ウィリアムズ (愛称JWill) の評価だ。JWillについては「3人目のビッグマンとしてはかなり優秀」「ニコラ・ヨキッチ (デンバーの主砲、リーグ屈指のビッグマン) 相手にも意外と善戦する」といった声があり、昨季のプレーオフでもホルムグレンより良かったとの評価も出ている。エイジェイ・ミッチェルについては「実質もうスーパースター級」という強気の意見に対し、「スターとまでは言えてもスーパースターは言い過ぎ」という反論も出ており、評価が割れている。
また、離脱したドートについては「プレーオフでプレーした唯一の抜けた選手だったが、終盤はあまり機能していなかった」との指摘もあり、むしろエイジェイ・ミッチェルの先発起用の機会が生まれたことをプラスに捉える声が目立つ。
巷の声
- 「8人がスタメン級のローテーションってだけでも普通にヤバい。JWillも9人目として十分すぎる働きをする」
- 「JWillは十分どころか、3ビッグ体制の3人目としてはかなり良い。OKCには実力者が9人もいる」
- 「JWillはたいていのチームなら控えの2番手ユニットのエースになれるレベル」
- 「プレーオフで抜けた選手のうち唯一プレーしたのはドートだったけど、終盤はあまり活躍できてなかった。驚くほど何も変わらない印象」
- 「むしろ良くなる説すらある。エイジェイが先発に回れるなら、ドートに食われてた出場時間の機会損失がでかかったわけだし」
用語・人名メモ
- シャイ・ギルジャス=アレクサンダー (SGA) — サンダーのエースガード。2024-25シーズンのMVP級の活躍でチームを優勝に導いた
- チェット・ホルムグレン — 長身でディフェンスと3ポイントを兼ね備えるサンダーのセンター
- ジェイレン・ウィリアムズ (J Dub) — 得点力と守備を兼ね備えたサンダーのフォワード。ジェイリン・ウィリアムズとは別人
- ジェイリン・ウィリアムズ (JWill) — サンダーの控えビッグマン。J Dubことジェイレン・ウィリアムズとは別人で紛らわしいが人気の選手
- エイジェイ・ミッチェル — サンダーの若手ガード。控えながら高い評価を受ける期待株
- アレックス・カルーソ — ベテランのユーティリティ選手。粘り強いディフェンスに定評がある
開幕後、エイジェイ・ミッチェルとジェイリン・ウィリアムズがどこまで評価を押し上げられるかが見どころになりそうだ。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)