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リラードがロケッツ戦を決めた残り0.9秒の一撃、オフのスレで再燃

現地報道

リラードがシリーズ突破を決めたロケッツ戦の残り0.9秒のシュートが、開幕前のオフシーズンにスレへ上がり、ファンの懐かしさと悔しさをまとめて呼び起こしている。祭りというより、開幕を待つファンの空腹を刺激する通好みの一本だ。

スレタイによると、ガードのデイミアン・リラードが残り0.9秒で決勝のシュートを沈め、ロケッツ (ヒューストンのチーム) とのシリーズを終わらせた。シリーズとは、同じ相手と複数試合戦い、先に規定の勝ち数に届いたほうが勝ち上がるプレーオフの形式のこと。つまりこの一発は、1試合の勝ち負けではなく相手の敗退まで決めるものだった。

反応で目立つのは、ロケッツの守り方への指摘だ。残り1秒を切り、リラードが素早いインバウンド (コート外からの再開) を狙っているのは明らかだったのに、身長6フィート9インチ (約206cm) のパーソンズがスクリーンの上を回って追わされていた。ベバリーやガードのジェームズ・ハーデンがスイッチ (守備の担当を入れ替える動き) で下から対応すべきだった、と結果を知った上で振り返るファンがいる。

ブレイザーズ (ポートランドのチーム) 側とロケッツ側、それぞれのファンの反応動画も貼られた。同じシュートを見た二つの陣営が別々の顔をしているのが面白い。オフの時期に映像が流れたせいか、開幕が待ち遠しい、彼のプレーが恋しいという声も出ている。

巷の声

  • 「スタイルとして、いちばん好きな選手の一人だ」
  • 「彼のプレーを見るのがどれだけ恋しいか。早く開幕してほしい」
  • 「こういう形でシリーズを終わらせたのは、これで2回目なんだよな。すごい」
  • 「恐れても、逃げても、デイム・タイムは結局やって来る。有名なセリフをもじった一言」
  • 「後から言えることだけど、あの守備は何だったのか。ベバリーかハーデンが下からスイッチすべき場面で、パーソンズが上を追わされていた」

オフに流れた一本の映像に、これだけ多くの人が開幕を待ち焦がれるのだから、リラードの決め台詞は季節を選ばない。

用語・人名メモ

  • シリーズ — プレーオフで同じ相手と複数試合戦い、先に規定の勝ち数に届いたほうが勝ち上がる形式。
  • インバウンド — サイドラインやベースラインの外からコートへボールを入れて試合を再開するプレー。残り時間が短いと、ここが勝負になることがある。
  • スクリーン — 味方が体で相手守備の進路をふさぎ、ボール保持者を自由にする動き。
  • スイッチ — スクリーンなどの場面で、守備側が担当する相手を入れ替えること。
  • デイム・タイム — リラードの愛称デイムと時間を掛けた、ファンの決め台詞。勝負どころで決める姿を指して使われる。
  • ロケッツ — ヒューストンを本拠地とするチーム。この一撃で敗退した側。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)