7月のサマーリーグで、グリズリーズがホークスを第1Q終了時点で32-2とリードする一方的な立ち上がりを見せた。勝敗に大きな意味のない夏の試合だが、あまりの点差にファンが笑いと嘆きを寄せている。
スレを立てたファンによると、ホークスは第1Qのシュートが13本中1本しか入らず、ターンオーバーも8回。スレ主はこれがサマーリーグ史上、1クォーターの最少得点だと書いている。コメントには、21-0になってからようやくホークスが唯一のシュートを決めたという声もあり、最後の4秒にマシャックを守備に出して2点に抑えたのを意地悪だと面白がる反応もあった。
盛り上がりの中心は、ホークス側の起用への不満だ。ホークスのファンからは、フレミングスにシュートを打つ練習を、ニューウェルに守備の練習をさせる機会だったのに、主力を出さずに大敗した、という嘆きが出ている。ニューウェルは昨季のレギュラーシーズン44試合で平均11分、プレーオフでは平均5分だと指摘し、出番の少ない若手こそ使うべきだと憤る人もいた。フレミングスを休ませるのは理解できるとしつつ、勝ちにいかない姿勢を弱腰と受け取っている。
相手のグリズリーズにはNBAの選手が5人ほど出ているとの見方もあり、力の差が出たという受け止めが多い。グリズリーズのファンは、これが今季一番の盛り上がりかもしれないが、何か本物の始まりかもしれないと期待をのぞかせた。
巷の声
- 「途中から見始めて、スコア表示がバグっているのかと思った」
- 「インドネシア対オマーンの女子バスケを思い出す点差」
- 「最後の4秒でマシャックを守備に出して2点に抑えたのが意地悪すぎて、サマーリーグが好きになった」
- 「ニックス対ホークスの第6戦を思い出すという声もあった」
- 「グリズリーズにとっては、今季一番のいい雰囲気かもしれない。でも本物の始まりの可能性もある」
勝敗に意味のない夏の一戦でも、32-2という数字だけは両チームのファンに長く語り草として残りそうだ。
用語・人名メモ
- サマーリーグ — 7月にラスベガスなどで開かれる、新人や若手、契約を狙う選手が中心の大会。公式戦ではなく、勝敗の重みは小さい
- ホークス — アトランタを本拠地とするチーム。ヘッドコーチはクイン・スナイダー
- グリズリーズ — メンフィスを本拠地とするチーム。ヘッドコーチはトゥオマス・イーサロ
- フレミングス — ファクトシートではガード。コメントではホークス側の若手として名前が挙がった
- ニューウェル — ファクトシートではフォワード。コメントではホークス側の若手として名前が挙がった
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)