試合

ウェンバンヤマを避け続ける1時間動画が話題に

現地報道

スパーズのビクター・ウェンバンヤマが、相手選手にどれだけ避けられているかを集めた約1時間9分のハイライト動画が現地ファンの間で話題になっている。派手なダンク集ではなく、“そこにいるだけで攻撃を変えさせる”守備の怖さを楽しむ、通好みの盛り上がりだ。

ビクター・ウェンバンヤマはスパーズ (サンアントニオの再建中チーム) の若き中心選手で、224cm級の身長と長い腕を持つビッグマンだ。約1時間9分の動画という長さは、単発の好プレーではなく、相手がシュートやドライブを途中でやめる場面が大量にある、という意味になる。

スレでは「史上最も避けられている守備者なのか」という初心者目線の問いから、歴代の守備型ビッグマン比較に発展した。ルディ・ゴベア (ウルブズの守備型センターで、最優秀守備選手賞の常連) はゴール下を“飛行禁止区域”にする存在として挙げられ、ドワイト・ハワード (2000年代後半から2010年代前半に支配的だったセンター) やマーク・イートン (1980年代にブロックで知られた大型センター) の名前も出た。

一方で、シャキール・オニール (圧倒的な体格で攻撃面を支配した元レイカーズのスターセンター) やカリーム・アブドゥル=ジャバー (NBA歴代屈指の得点記録を持つレジェンド) も話題に上がったが、現地ファンの論点は「名守備者か」よりも「相手に攻める前から考え直させるか」に寄っている。ウェンバンヤマの特殊さは、ブロックそのものだけでなく、相手の選択肢を消しているように見える点にある。

巷の声

  • 「NBAを見始めたばかりなんだけど、史上いちばん避けられてる守備者ってこの人なの?」
  • 「本命はウェンビーだと思うけど、ゴベアも相当すごい。ゴール下はほぼ飛行禁止区域になる」
  • 「歴代で怖がられた守備者の話なら、マーク・イートンの名前は出しておきたい」
  • 「シャックがゴール下にいたら、突っ込む側が“仕事として割に合うか”を考えてたのは確か」
  • 「マグジー・ボーグスは冗談抜きで厄介だった。見失ったらドリブルを止めろ、みたいな存在」

用語・人名メモ

  • ビクター・ウェンバンヤマ — スパーズの若き大型選手で、224cm級のサイズと機動力を兼ね備えた守備の目玉。
  • スパーズ — サンアントニオを本拠地とするNBAチームで、現在はウェンバンヤマ中心に再建を進めている。
  • ルディ・ゴベア — ゴール下の守備で知られるセンターで、最優秀守備選手賞を複数回受賞している。
  • マーク・イートン — 1980年代のジャズで活躍した巨大センターで、ブロック能力の高さで有名。
  • シャキール・オニール — 圧倒的な体格とパワーでNBAを支配した元スターセンターで、守備より攻撃面の印象が強い。
  • ペイント — ゴール下周辺の制限区域を含むエリアで、ここを守れるビッグマンは相手の得点効率を大きく下げる。

今後はウェンバンヤマが実際の勝利数でもスパーズを引き上げられるかが、守備の評価をさらに大きく左右する。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)