サマーリーグで、カーター・ブライアントが激しい接触を受けながらシュートを沈めてバスケット・カウントを奪うプレーが話題になった。ただ現地の反応は、前半を17点で終えたニックスの苦戦ぶりに集まっている。
話題のプレーは、フォワードのカーター・ブライアントが、同じくフォワードのモハメド・ディアワラに強く当たられながら難しいシュートを決め、ファウルももらったアンドワンだ。アンドワンは、シュートが決まったうえに守備側のファウルも取られ、追加のフリースローが1本もらえる場面のこと。スレにはリプレイや別アングルの映像も貼られている。
スレを立てたファンが注目したのは、この場面が入った前半のニックスの得点力の低さだ。ニックスは前半20分で17点にとどまり、投稿者は今のところサマーリーグで最も弱そうなチームだと書いている。サマーリーグは、若手や開幕ロスター入りを目指す選手が出場する、オフシーズンの実戦の場だ。
コメント欄では、ブライアントがサマーリーグに出ていること自体を不思議がる声もあった。昨季は71試合に出ていたのに、という指摘だ。一方、ニックスのファンからは、以前スパーズ相手にもっと大きな点差から追いついたことがあると、逆転に期待する書き込みも見られた。
巷の声
- 「ニックスはスパーズ相手に、もっと大きな点差をひっくり返したこともある。まだ分からない」
- 「ブライアントは昨季71試合に出ていたはずなのに、どうしてサマーリーグにいるのか」
- 「ニックスは史上最悪のチャンピオンだ、と皮肉る声」
- 「ここで出ている選手の大半はどうせチームに残らない。それでもニックスへの応援は変わらない、というファン」
前半17点に沈んだ側の試合で、いちばん目立ったのは相手の得点シーンだった。
用語・人名メモ
- サマーリーグ — 夏に開かれる、若手や開幕ロスター入りを目指す選手が中心の実戦の大会。勝敗よりも選手の見極めの場という色が強い
- アンドワン — シュートが決まると同時に守備側のファウルも取られ、得点に加えてフリースローが1本もらえること
- カーター・ブライアント — ファクトシート上のポジションはフォワード。今回のハイライトの主役
- モハメド・ディアワラ — ファクトシート上のポジションはフォワード。ブライアントにコンタクトした側の選手
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)