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キングスが逃した過去のドラフト指名5選、2018年が中心と米サイトが特集

A Royal Pain

キングス専門サイトの A Royal Pain が、キングスがサクラメントに移って以降で最も痛い「ドラフトで逃した機会」5つを挙げた。2018年の指名が中心で、ブランソンやリラードの名も並ぶ。

A Royal Pain によると、キングスのここ2回のドラフトはうまくいっている。一方、過去は指名の失敗が多く、現在のフロントのスコット・ペリーは前任者たちよりずっとうまいと記事は書いている。

特に多いのが2018年だ。キングスは全体2位の指名権を持ち、マービン・ベーグリーIIIを指名した。当時GMのブラデ・ディバッツが、長く残る選手として最適と考えたためとされる。同じ年、マーベリックスが5位でヤングを指名し、ドラフト当夜にホークスへトレードしてルカ・ドンチッチを得た。キングスはこの2人のどちらも選べたと記事は指摘する。ベーグリーIIIは2022年にサクラメントを去った。ジェイレン・ブランソンは、小柄なポイントガードと見られて多くのチームに見送られ、マーベリックスが全体33位 (2巡目の3番目) で指名した。SGA (シェイ・ギルジャス・アレクサンダー) は11位で指名された。記事は、将来のチャンピオンで2度のMVPになるとは誰も知らなかったが、才能は当時から明らかだったとしている。

2012年には、キングスは全体5位でトーマス・ロビンソンを指名した。デイミアン・リラードはその次の6位でブレイザーズに入っている。記事はリラードを、歴代屈指のシューターの1人と評している。ロビンソンは出場停止処分の後、1年目のうちにトレードされ、5シーズンで6チームを渡り歩いた。その後は国際舞台でキャリアを築いている。2011年には7位でビスマック・ビヨンボを指名し、3チーム間のトレードでバックスからジミー・フレデットを獲得する形でボブキャッツへ送った。レナードは、それより数順後の15位で指名されている。

記事は、キングスがサクラメント移転後に逃した指名として、2018年を中心に5つの場面を挙げている。

用語・人名メモ

  • ドラフト — 新人選手を各チームが順番に指名して獲得するNBAの制度で、前年の成績などで決まる順番が指名の順位になる。
  • 2巡目指名 — ドラフトは2巡で行われ、全体31位以降が2巡目にあたる。ブランソンの33位は2巡目の3番目だった。
  • ポイントガード — ボールを運び、攻撃を組み立てる役割を担うポジション。
  • スコット・ペリー — 記事がキングスのフロントの一員として名前を挙げている人物で、前任者より指名がうまいと評されている。

出典: A Royal Pain