サマーリーグでルーキー同士がぶつかる一幕。ダニー・ウルフ(今年のドラフト世代のビッグマン)がサクラメント・キングスのルーキー、マキシム・レイノー(フランス出身のセンター)の頭上を越えて豪快にダンクを叩き込み、リプレイ映像まで用意される話題のプレーになった。
現地で話題になっているのは[Highlight]スレ、つまり単発の好プレー映像。タイトルにある通り、ウルフがレイノーの上からダンクを決め、しかも複数アングルのリプレイが用意されるほどのインパクトだったという。「ポスター(級)ダンク」と呼ばれる、相手ディフェンダーがまるでポスターの脇役のように見えてしまうほど一方的で豪快なダンクだったことがうかがえる。
反応の中心はレイノーの守備に対するからかい。「キングスの守備は来季リーグ最悪という方に賭けてもいい」というコメントは、このワンプレーを引き合いに出したジョークで、実際の来季成績を予言しているわけではない。サマーリーグはまだ調整段階の選手も多く、1本のダンクだけでチームの守備力を判断できるものではない点は留意したい。
一方で「あれがポスターと呼べるほどのものかは怪しい」という懐疑的な声もあり、現地でも「本当に殿堂入り級のダンクだったか」で意見が分かれている様子がうかがえる。派手な演出(リプレイ多用)と実際のインパクトの評価は必ずしも一致しないというのが、この手のハイライトスレでよくある温度感だ。
巷の声
- 「レイノー、せめてウルフの顔の前で吠えるくらいの反撃はしてほしかった」
- 「これで来季のキングスの守備がリーグワーストって方に賭けてもいいレベル」
- 「悪いけど、これが本当にポスターダンクなら誰も驚かないと思う」
- 「色んな角度のリプレイまで用意されてる時点でお祭り騒ぎ」
用語・人名メモ
- ダニー・ウルフ — 2025年ドラフト世代に入った長身のビッグマン。パスセンスもある大型選手として注目されている
- マキシム・レイノー — フランス出身のセンターで、サクラメント・キングスに所属するルーキー
- ポスタームーブ(ポスターダンク) — ディフェンダーの頭上を越えて決める豪快なダンクのこと。まるで相手が引き立て役のポスターに写り込んでしまうような迫力から付いた呼び方
- サマーリーグ — NBAのオフシーズンに開催される若手・新人中心の練習試合リーグ。ルーキーの評価材料になるが、本戦とは強度も緊張感も異なる
- キングス — サクラメントを本拠地とするチーム。近年は守備面の課題がファンの間でよく話題になる
サマーリーグの一発芸がそのままシーズンの評価に直結するわけではないが、ウルフの得点力がどこまで本物か、今後の起用のされ方に注目したい。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)