マヴェリックスのルーキーのクーパー・フラッグが、シーズン2に向けてボールハンドリング、ショット作成、シューティングの3点を改善中だと明かした。
フラッグは昨シーズン、マヴェリックスの全カテゴリーでトップの平均21.0得点、6.7リバウンド、4.5アシスト、1.2スティールを記録した。ルーキーながら高い期待に応えたが、マヴェリックスは26勝56敗に終わり、2000年以降2番目に悪い成績となった。
改善が必要な項目の中でもシューティングが最大の課題だ。フラッグはミッドレンジ(5~14フィート=約1.5~4.2メートル)では成功率が高かったが、3ポイント成功率は29.5%に止まった。ただしフリースロー成功率は82.7%で、シューティング能力の向上が見込めるとされている。
オフシーズンではKyrie Irvingと練習を重ねているという。Irvingの復帰と新HCダスティ・メイの下で、マヴェリックスのオフェンスの改善が期待される。フラッグが3ポイント成功率を33~34%まで伸ばせば、All-Star級の活躍も期待できるという分析もある。
用語・人名メモ
- ミッドレンジシューティング — 3ポイントラインより内側の中距離からのシュート。フラッグは5~14フィートの範囲で高い成功率を記録。
- 3ポイント成功率 — アーク外からのシュートの成功率。現代NBAでは攻撃力の指標として重視される。
- All-Star — NBAが毎年シーズン中盤に開催するオールスター戦に選出される選手の称号。
フラッグがオフシーズンで取り組んでいるシューティングの改善が、シーズン開始までにどこまで形になるかは、まだ見えていない。