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2012年ドラフト16位のホワイト、ロケッツとの食い違いと初出場を整理

Complex

米メディアの Complex は、2012年ドラフト全体16位でロケッツに指名されたロイス・ホワイトの経歴を整理する記事を掲載した。NBA でのキャリアは極めて短かったと紹介している。

Complex によると、ホワイトは2012年ドラフトの1巡目でヒューストン・ロケッツに指名された。ドラフトは新人選手をチームが順番に指名する制度で、全体16位はその指名順を示す。記事はホワイトのキャリアを「極めて短い」と説明している。

ホワイトは飛行機に乗ることへの強い恐怖があり、本人によるとそれが不安障害を強めるという。ミネアポリス出身のホワイトは、長い遠征の一部をバス移動にしてほしいとロケッツに求めた。当初はバス移動の計画が用意されたが、実現しなかったと記事は伝えている。ホワイトはロケッツについて、「inconsistent with their agreement to proactively create a healthy and successful relationship」と非難した。一方のロケッツは、ホワイトが練習やチームミーティングを欠席したと主張した。

ホワイトはロケッツ傘下のGリーグ (NBA の下部リーグ) チーム、リオグランデバレー・バイパーズへの配属を複数回拒んだ。その後、2013年2月12日にバイパーズでプロ初出場を果たした。ベンチから18分間プレーし、7得点とチーム最多の8リバウンドを記録した。リバウンドとは、シュートが外れたボールを取るプレーのことだ。

バス移動の計画が実現しなかった経緯について、ホワイトとロケッツの主張は食い違っている。

用語・人名メモ

  • ドラフト — 新人選手をチームが順番に指名する制度で、ホワイトは2012年の1巡目、全体16位で指名された。
  • ロケッツ — テキサス州ヒューストンを本拠地とする NBA のチームで、ホワイトを指名した。
  • Gリーグ — NBA の下部にあたるリーグで、バイパーズはロケッツ傘下のチームだ。
  • リバウンド — シュートが外れたボールを取るプレーで、ホワイトはバイパーズでの初出場でチーム最多の8個を記録した。

出典: Complex