移籍・契約

クミンガ、ウルブズと2年1300万ドルで合意と報道 先発の一角に

有力記者報道

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長く話題になってきたジョナサン・クミンガの行き先が、ミネソタ・ティンバーウルブズに決まったと報じられた。現地ファンの反応は「良い補強」と「またクセの強い選手」で割れ、祭りというより賛否の温度差が目立つ一報になっている。

ESPNのシャラニア記者(移籍の一報で知られる記者)によると、クミンガは2年総額1300万ドル(約19億5000万円)にプレーヤーオプション付きでウルブズと合意した。プレーヤーオプションとは、契約の最終年に残るかFA(自由契約)になるかを選手側が決められる権利のことだ。代理人のアーロン・ターナー氏がESPNに明かしたという。

報道では、クミンガはアンソニー・エドワーズ、ラメロ・ボール、ジェイデン・マクダニエルズ、ルディ・ゴベアと並ぶ先発の一角に入る予定で、ウルブズは西地区の有力チームと表現されている。ジョナサン・クミンガはフォワードで、コメント欄では開幕前のウルブズにパワーフォワードが不在だったことを挙げ、穴埋めとして悪くないという声が目立った。

一方で、契約額が下がったと受け止めるファンも多く、あれだけの騒ぎの末に減額を飲んだとして代理人を皮肉る書き込みが出た。デニス・シュルーダーの名前を動詞のように使い、この一件全体を茶化す投稿が最上位に並んだのも象徴的だ。

プレーの中身では、ボールとクミンガが絡む2つの場面を対比する書き込みが目を引いた。ボールが35フィートほど離れた位置から通した驚きのパスをクミンガがリング付近で決めた場面と、ボールの判断ミスの後に零れ球を拾ったクミンガがさらに無謀なプレーに走った場面で、良くも悪くも振れ幅の大きさを示す例として語られている。

巷の声

  • 「「この件、まるごとシュルーダーしたな」と、選手の名前を動詞にして交渉の迷走ぶりを皮肉る声」
  • 「史上最悪の代理人では、と冗談交じり。あれだけ騒いで年俸が下がり、行き着いたのは堅実なチームだった、という見立て」
  • 「契約をめぐる騒動のせいで嫌われすぎている面もある。昨日までのウルブズのパワーフォワードよりは、はるかに良い選択肢だという擁護」
  • 「ウルブズファンからは複雑な本音も。気分屋で波のある選手を手放して雰囲気を良くしたばかりなのに、同じタイプをまた獲得したと戸惑う声」
  • 「史上もっとも語られ、報じられてきた凡庸な選手では、という辛口の一言」

評価が割れる理由はそのままボールとの連係に集約されていて、あの2つの場面のどちらが日常になるかが開幕後の最大の見どころだ。

用語・人名メモ

  • プレーヤーオプション — 契約の最終年に、選手が契約を続けるかFAになるかを自分で選べる権利。
  • パワーフォワード — ゴール下でのリバウンドやインサイドの攻防を担う、フォワードの中でも大型のポジション。
  • 先発(スターター) — 試合開始時にコートに立つ5人。出場時間が長く、チームの主軸として扱われる。
  • ティンバーウルブズ — ミネソタ州を本拠地とするチームで、略してウルブズと呼ばれる。
  • シャムズ・シャラニア — ESPNの記者で、移籍や契約の一報で知られる。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)