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ロケッツの控え、タリ・イーソンが鍵になるとSIが指摘

Sports Illustrated

Sports Illustrated は、ロケッツの控え選手の中で今季最も重要なのはタリ・イーソンだとするコラムを掲載した。筆者は、健康を保てるかと安定した活躍を続けられるかが焦点だと書いている。

Sports Illustrated のコラムは、ロケッツ (テキサス州ヒューストンの球団) のオフシーズンは静かだったが、選手層は NBA の中でも厚い方だと書く。そのうえで、控えの中で最も重要な選手にイーソンを挙げた。筆者はイーソンについて、守備、リバウンド、攻撃のチャンスを増やすプレー、フリーでのシュートをこなす役割型の選手だと見ており、長期でチームに残る契約も得たと触れている。契約の金額や年数は記事では示されていない。

コラムによると、数年前にイーソンとエイメン・トンプソンは守備で相手を圧倒するコンビとなり、ファンから「Terror Twins」と呼ばれた。昨季は、イーソンが怪我に悩まされ、ガードのフレッド・バンブリートが前十字靭帯を断裂したあとはトンプソンの攻撃面の負担が大きく増えたため、この組み合わせは以前と同じ形では見られなかったという。筆者は、イーソンが健康を取り戻し、トンプソンの周りの助けも増えることで、守備の強度が戻ると予想している。

攻撃面では、3ポイントシュートの安定が課題だと筆者は指摘する。昨季は約 2 か月にわたってリーグ屈指の3ポイント成功率だった時期があったが、その後は極端に決まらなくなったという。筆者は、守備を保ったまま3ポイントを安定して決められるようになれば、優勝を狙うチームが求める選手になると書いている。

イーソンが健康を保てるか、シーズンを通して安定して活躍できるかが、コラムの挙げる論点だ。

用語・人名メモ

  • 3-and-D — 3ポイントシュートと守備の両方をこなす選手を指す、NBA の一般的な呼び方。
  • Terror Twins — イーソンとトンプソンの守備コンビを、ファンが呼ぶようになった愛称。
  • 前十字靭帯 (ACL) — 膝の靭帯の一つで、断裂すると長期の離脱になることが多い。
  • ベンチ (控え) の選手 — 先発ではなく、途中から出場する選手のこと。

出典: Sports Illustrated