フレッド・ヴァンフリートのリーグ全体での評価と、ヒューストン・ロケッツでの重要性は別に考えるべきだとの見方が示されている。出場時と欠場時のチーム成績には差が出ている。
r/rocketsの投稿によると、ロケッツは2023-24シーズンにヴァンフリート出場時が38勝35敗、欠場時が3勝6敗だった。2024-25シーズンは出場時が41勝19敗、欠場時が11勝11敗で、2シーズン合計では出場時79勝54敗、欠場時14勝17敗となる。82試合換算では、出場時が約49勝、欠場時が約37勝のペースだった。
この差だけでヴァンフリート一人の影響と断定はできず、日程やけが、起用できる選手も関係する。ただ、2023-24シーズンのヴァンフリートは平均8.1アシスト、アシスト・ターンオーバー比率4.67でリーグ4位だったとされ、得点以外に攻撃を整理し、ボールを失う回数を抑える役割も担っていた。
イメ・ウドカHCは、ヴァンフリートが戻れば攻撃の流れが改善し、ケビン・デュラントやアルペレン・シェングンへの依存が減り、試合終盤の判断も良くなるとの趣旨を語ったとされる。ヴァンフリートのリーグ全体での順位と、ロケッツの編成における価値は同じ基準では測れない。
用語・人名メモ
- フレッド・ヴァンフリート — ヒューストン・ロケッツでプレーするガードで、得点だけでなくパスや攻撃の整理を担う選手として材料で扱われている。
- アシスト・ターンオーバー比率 — アシスト数をターンオーバー数で割った指標で、数値が高いほどパスによる得点機会に対してボールを失う割合が少ないことを示す。
- ピック・アンド・ロール — ボールを持つ選手と味方のスクリーン役が連携して守備を崩す、NBAでよく使われる攻撃方法。
- ヒューストン・ロケッツ — 米テキサス州ヒューストンを本拠地とするNBAチーム。
ヴァンフリートのリーグ全体での評価と、ロケッツで攻撃を支える役割は別の問題だとする見方が示されている。
出典: r/rockets