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ヒートのジョビッチ、昨季3P率26.9%。自信の回復が課題

Sports Illustrated

マイアミ・ヒートのニコラ・ジョビッチが昨シーズン成績を大きく落とした。年間3ポイント成功率26.9%に沈んだが、契約は保持される見通し。

2022年ドラフト1巡目指名のジョビッチは長期プロジェクト扱い。その後2シーズンで3ポイント成功率は 37.1%、39.9% と好成績を記録。セルビア代表での活躍もあり、シックスマン賞の候補に挙がっていた。ところが昨シーズンは激変。成功率は26.9%に沈み、専門家からは NBA レベルとは見えないほどだと指摘された。

ヤニス・アデトクンボの加入で Heat のロスター編成に制約が生まれ、ジョビッチの契約を移籍させるべきでは、という推測が出ていた。$62.4 million(約93.6 億円)の契約延長を受けているためだ。ただし Heat は現在のところ、そうした計画はないとみられている。

ポジション的には、ジョビッチはサイズとボールハンドリング能力で Heat に貴重な選手だ。3ポイント射撃も前2シーズンでは有効だった。ただ専門家は「課題は自信」と指摘する。シュート時に「入ると確信を持つ」ことが復調の鍵だという。現在23歳で、ドラフト入りから5年目の今シーズンが勝負どころと位置づけられている。

用語・人名メモ

  • NBAドラフト — 毎年開かれ、大学やインターナショナルの選手がプロ入りする仕組み。30チームが順番に選手を指名。
  • マイアミ・ヒート — NBA東地区のフロリダ州マイアミを本拠地とするチーム。
  • ヤニス・アデトクンボ — Heat に加入したビッグマン選手。ロスター編成を大きく変えた。
  • シックスマン賞 — ベンチから出場して活躍した選手に贈られる NBA の個人賞。

自信を回復できるかが、ジョビッチの今シーズンの勝負を決める。

出典: Sports Illustrated