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開幕前のオフに、r/nbaでヒートの想定先発を東の強豪と比べるスレが立った。守備は怖いが点を取る人が足りないという通好みの品評会で、話題は控えのラーソンにまで広がっている。
スレ主が並べたのは、補強なしを前提にしたヒートの布陣だ。ガードはデイビオン・ミッチェルとドリュー・スミス、もう一方のガードはクレイ・トンプソン (ガード) を含む2人が先発を争い、フォワードはウィギンズとヨビッチ、ヤニス・アデトクンボとボビー・ポーティス、センターはバム。控えのセンターはいない。ヒートのHCはスポールストラ。
スレ主は補足で、ミッチェルはリーグ屈指のガード守備者で、レブロン・ジェームズがブロニー・ジェームズの最良のお手本と見ていると書いた。スミスはベンチ出場でディフレクション (相手のパスやドリブルに触れて弾いた回数) がリーグ5位以内で、スポールストラ好みの選手だという。ウィギンズは3&Dの好例、ポーティスは3ポイント成功率41%前後と挙げ、昨季不調だったヨビッチは未知数としている。あわせて、ペレ・ラーソンをタイトルに入れるべきだったと反省していた。
反応は守備への評価と、攻撃の不安に分かれた。ポーティスが控えセンターを務め、ヤニスとは相性が良いという見方がある一方、スペーシングとボール運びが足りず、ピンチに1本決めるシュートクリエイターがいないと指摘するファンもいる。ラーソンにも注目が集まり、ローテーション入りは確実で、先発や6thマン賞の穴という声まで出た。
スレの中には、今季の東は近年最強で、5〜6チームに決勝進出の目があるという意見もある。ヒートの立ち位置は、その中で1回戦負けから2回戦あたりと見る声が多い。
巷の声
- 「守備は怖いが、スペーシングとボール運びが足りない。」
- 「レギュラーシーズンは強いが、もう1人ボールを運べて点も取れる選手が来なければ1回戦負けだろう。」
- 「電話ボックスの中で1点が必要な場面に頼れるシュートクリエイターがいない。ヤニスとバムはそういうタイプではない。見ていて楽しいチームだが、危険な相手ではない。」
- 「ラーソンは出場時間でチーム5位以内に入りそうで、6thマン賞の穴だと思う。これだけ見落とされているのが不思議だ。」
- 「スレ主が最初の一文でミッチェルを必死に売り込んでいて笑った。」
守備陣は豪華だが、1点が欲しい場面で誰に預けるのかという問いが、このスレの宿題として残った。
用語・人名メモ
- ディフレクション — 相手のパスやドリブルに手を触れて弾いた回数を数えるスタッツ。守備の貢献度を測る目安のひとつ。
- 3&D — 3ポイントシュートと守備を持ち味とするウイングの役割。
- シュートクリエイター — 味方の助けなしに自分でシュートの機会を作れる選手。試合の終盤に頼られる。
- スポールストラ — ヒートのHC。ファンから「スポ」の愛称で呼ばれている。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)