実際の動画
カイル・ローリーがプレー中断後に審判へボールを投げ渡し、テクニカルファウルで退場になった。現地ファンは呆れつつ、審判への正しい渡し方を皮肉る大喜利で盛り上がっている。
r/nbaに投稿されたハイライト動画は、プレーが止まった後、ローリーが審判にボールをパスして退場を宣告される場面だ。スレタイトルは、これを許されざる罪と皮肉っている。テクニカルファウルは審判への抗議や非スポーツマン的な行為に科される反則で、1試合で2回取られると退場になる。
反応では、退場は厳しいとしつつも判定に理解を示す声が目立つ。ローリーは審判が受け取る態勢かを確かめずにボールを投げ、審判の腹に当たったように見えたと指摘するファンがいる。苛立ちからの動作にも見え、無謀とも攻撃的とも取れるという見方だ。別のファンは、これがローリーにとって2つ目のテクニカルだったと指摘し、審判との間で試合中にやり取りがあったのではと推測している。ただし、退場に値するとまでは言っていない。
一方でネタにする声も多い。以前は指鉄砲のしぐさでテクニカルを取られる例が相次いだと持ち出し、今回も同じ類の過剰反応だと皮肉るコメントもあった。ヒートの7番がローリーだと気づき、ヤニス・アデトクンボ (フォワード) は自分のレガシーを本気で消しにかかっているのか、と冗談を飛ばすコメントもあった。
巷の声
- 「ヒートの7番を着ているのがローリーだと今気づいた。ヤニスは自分のレガシーを本気で消しにかかっているのか、と冗談を飛ばすファンがいる。」
- 「指鉄砲でテクニカルを取られ続けた頃を思い出す、これも威嚇行為扱いか、という声。」
- 「正しい渡し方は、肩を正面に向けて目を合わせ、強すぎず弱すぎない両手のバウンドパスで、だそうだ。作法が細かすぎるという皮肉。」
- 「ローリーは試合中ずっと審判を苛立たせていたに違いない、と推測するファンもいる。」
- 「NBAファンになる瞬間とは、審判が誤審のほとんどで何の責任も問われないと悟った時だ、というぼやきも出ていた。」
審判にボールを返すだけの動作にまで作法が要るのか、というのが現地のオチになっている。
用語・人名メモ
- テクニカルファウル — プレー以外の行為 (審判への抗議や挑発的な態度など) に科される反則。1試合で2回取られると退場になる
- 退場 — テクニカルファウルの累積などで試合の途中でコートを追い出されること。以降その試合には出られない
- ヒート — マイアミを本拠地とするチーム
- ヤニス・アデトクンボ — フォワードの選手。今回は、コメントの冗談の中で名前が出ただけで、プレーの当事者ではない
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)