移籍・契約

カリー移籍の可能性、契約延長未署名で浮上

Hoops Habit

ウォリアーズがオフシーズン改善に失敗し、スター選手カリーがまだ契約延長に署名していないことから、移籍の可能性が指摘されている。

ゴールデンステート・ウォリアーズは今オフシーズン、ロスターの改善に至らず。スター選手スティーフ・カリーはまだ契約延長に署名していない。このまま延長に至らなければ来シーズン終了後にフリーエージェント(自由に他チームに移籍可能な選手)になり、ウォリアーズは彼を失うことになるため、移籍を検討する可能性がある。

その際の着地先として想定されるのがシャーロット・ホーネッツ。カリーはノースカロライナ州シャーロット地域の出身で、父親のデル・カリーはホーネッツでプレーした選手。デル・カリーのジャージはホーネッツで返納されており、本人もホーネッツの解説者として関わっている。ホーネッツは今オフシーズン、ラメロ・ボールをトレードで放出し、獲得可能な資産を保有している。

理論的な取引案では、ナズ・リード、ロイス・オニール、グレイソン・アレン、ドリアン・フィニー=スミス、3つの1巡目指名権をウォリアーズに送り、カリーとデアンソニー・メルトンを獲得する形が想定されている。ただし、ウォリアーズがこの段階でカリーを手放す可能性は低いと見なされており、カリーが契約延長に署名しない場合のシナリオとして検討される可能性がある。

用語・人名メモ

  • 契約延長(エクステンション) — 既存契約を延長し、チームに留まることを約束するもの。署名しなければ契約満了後にフリーエージェントになる。
  • トレード — 複数の選手や指名権をチーム間で交換すること。NBA では 12 月 15 日以降でなければ実行できない。
  • デル・カリー — スティーフ・カリーの父親。かつてホーネッツでプレーし、同チームでジャージが返納されている。
  • 1巡目指名権 — NBA ドラフトで 1 回目の指名権。新人選手を獲得する権利であり、トレード時の重要な資産となる。

ウォリアーズがこの夏に何らかの改善を行わず、カリーが契約延長に署名しなければ、移籍の可能性が現実化するとみられている。

出典: Hoops Habit