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NBA記者が若手選手クミンガの代理人ターナーを厳しく批判。高額契約を蹴らせた失策に加え、その後もメディア出演を続けて自ら傷を深くしている状況を指摘した。
ウォーリアーズのクミンガは、代理人ターナーのアドバイスで年2500万ドル(約37億5000万円)――NBA では若手選手向けの相応な契約――の更新を拒否した。近い将来、どのチームでも交渉できるアンリストリクテッド・フリーエージェンシー(自由契約期間)に入れば、市場でより高く売れると考えたのだ。だが現実には、それ以下の金額での契約に落ち着く。ターナーの判断ミスが、クミンガに数千万ドルの損失をもたらした。
問題は失策そのものではなく、その後の行動にある。NBA業界の記者ベセニらは、ターナーがポッドキャストなどメディア出演を繰り返し、自分の判断を防戦一方で説明し続けていることに怒りを向けている。悪い判断を公開で弁護すればするほど、人々の記憶には『この代理人は間違った』というイメージがより強く刻まれるだけだ。業界の大多数のエージェントは沈黙を守る。ベセニは『彼以上にクビにすべき代理人を見たことがない』と述べた。
沈黙も難しい局面ではある。口を閉じれば非を認めたと受け取られ、話すほどボロが出る。業界では失敗を認める方が人望を得られるという指摘もあるが、代理人としてはそれも商売上のリスクだ。しかし、ここまで批判が高まったら、黙っているのが最善の策だろう。ウォーリアーズ周辺ではこれまで何度もターナーの判断ミスが話題になっており、今回もその繰り返しに過ぎない。
巷の声
- 「悪い判断は、説明すればするほど悪く見える」
- 「エージェントとして失敗を認めるわけにはいかない。だから黙っているべきだった」
- 「一度固まった評判には、説明は無駄。話すたびに火に油を注いでいる」
- 「2500万ドルを蹴らせた判断が既に失敗なのに、言い張り続けるなんて狂ってる」
- 「ハーデンやルカがマックス契約で大金を得た例ばっかり見て、自分のクライアントも同じと勘違いしてるんじゃないか」
用語・人名メモ
- Aaron Turner — ウォーリアーズの選手の代理人。契約交渉を担当し、クライアントの利益を最大化する責務がある
- Jalen Kuminga — ウォーリアーズのフォワード。若手でキャリアを構築中の段階
- Jonathan Vecenie — NBA業界の記者・アナリスト。選手の契約や移籍情報を報じることで知られる
- アンリストリクテッド・フリーエージェンシー — 選手がどのチームでも自由に交渉・移籍できる期間。市場価値を最大化するチャンス
- エージェント — 選手の契約交渉や権利を守る代理人。選手の収入から一定割合を報酬として得る
- ウォーリアーズ — ゴールデンステイト・ウォーリアーズ。サンフランシスコに本拠を置く NBA の強豪チーム
ターナーが沈黙に徹することができるか、ウォーリアーズ周辺での動向が注視される。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)