移籍・契約

ネッツ、ランドル加入で戦力転換 ポーター Jr. との融合が課題

Sports Illustrated

ブルックリン・ネッツはシーズン開始に向け、ジュリアス・ランドルなどベテラン選手を新たに獲得した。新ヘッドコーチのホルディ・フェルナンデスの下で、マイケル・ポーター Jr. との融合や若い選手たちの成長とのバランスが課題となる見通しだ。

ネッツはこの夏、ジュリアス・ランドル、モリッツ・ワグナー、キーオン・エリスといったベテラン選手を獲得した。昨シーズンから再建を進める同チームの戦力底上げを狙った補強とみられる。

ポーター Jr. は昨シーズン平均24.2得点(フィールドゴール率46%、3ポイント率36%、フリースロー率86%)を記録するなど、キャリアハイの成績を残した。一方、シューティング中心のプレースタイルが、若い選手たちの育成機会を減らした可能性が指摘されている。

フェルナンデス監督の課題は、ボール支配権の高いフォワード2人(ポーター Jr. とランドル)をいかに共存させるか、また若い選手たちの成長とのバランスをどう取るかだ。

用語・人名メモ

  • マイケル・ポーター Jr. — ネッツの翼型フォワード。昨シーズンキャリアハイの24.2得点を記録。
  • ジュリアス・ランドル — この夏ネッツが獲得したベテランフォワード。ボール支配権の高いプレースタイル。
  • ホルディ・フェルナンデス — ネッツの新ヘッドコーチ。採用時には『パス重視の速攻バスケ』を掲げていた。
  • NBA のオフシーズン補強 — シーズン終了後、新しいシーズンに向けてトレードや契約交渉で選手を入れ替えるプロセス。

ポーター Jr. の契約は残り1年で約4,080万ドル(約61.2億円)。契約延長またはトレード売却の選択がまだ決まっていない。

出典: Sports Illustrated