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オラディポ、NBA球団幹部への手紙で「機会を」 現地の反応は割れる

現地報道

参考動画

オラディポが、NBAのフロントに向けた手紙をPlayers' Tribuneに公開した。現地では同情と冷ややかな目線が入り交じり、祭りというより、しんみりした議論になっている。

オラディポは手紙で、自分の旅がどう終わるのか分からないと明かした。どこかの球団が機会をくれるかもしれないし、誰もくれないかもしれない、それはフロントの判断次第だとも書いている。さらに、NBAのロッカールームに貢献できると信じており、今求めているのは証明する機会だと訴え、読んでくれたフロント関係者には感謝を述べたという。

反応で目立つのは、過去の契約を断ったことへの指摘だ。ペイサーズ (インディアナのチーム) の5年1億1200万ドル (約168億円) の契約を断ったのが理解できないというファンが複数いる。別のファンは、ロケッツ (ヒューストンのチーム) の4年8500万ドル (約128億円) も断り、R&Bのアルバム制作や服のデザインにも手を出したと挙げている。いずれもコメント上の主張で、材料からは確認できない。

一方で、怪我に泣かされたキャリアを惜しむ声もある。怪我の運が漫画のキャラ並みでなければ、同世代でトップクラスのシューティングガードになれたはずだと振り返るファンがいる。復帰の道としては、中国や欧州でプレーすべきだという提案も出ている。NBA球団は彼がもうプレーできないと見ているのだろう、というのがその理由だ。

巷の声

  • 「怪我の運が漫画のキャラ並みでなければ、同世代のトップ5のシューティングガードになれていた。本当に大好きな選手だった。」
  • 「ペイサーズを出た理由がいまだに分からない。あそこでブレイクして街にも愛されていたし、1億1200万ドルの契約は怪我の後でも十分すぎる条件だった。」
  • 「ペイサーズの5年1億1200万ドルとロケッツの4年8500万ドルを断り、R&Bのアルバムや服のデザインに手を出した。どこか地に足がついていなかったのでは、と指摘するファンがいる。」
  • 「NBAの小切手が入ってこない生活は、さぞ響いているだろう、と皮肉るコメントもあった。」
  • 「冷たいコメントが多すぎる。まだ必死にプレーしたいだけの人が、何をしてそこまで嫌われたのか、と擁護する声もある。」

機会をくれる球団が出るかはフロントの判断次第で、ファンが勧める中国・欧州行きの案も消えていない。

用語・人名メモ

  • Players' Tribune — 現役・元選手が自分の言葉で文章を寄せる媒体。今回の手紙もここに載った。
  • ペイサーズ — インディアナ州インディアナポリスの球団。コメントではオラディポがブレイクした古巣として語られている。
  • ロケッツ — テキサス州ヒューストンの球団。コメントでは、オラディポが断ったとされる4年契約の提示元として挙がった。
  • シューティングガード — 外からのシュートや得点を主に担う、バックコートのポジション。略称はSG。

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)