スポーツ・イラストレイテッドが、アトランタ・ホークスの直近5年のドラフト1巡目指名選手と現在の状況をまとめた。ジェイレン・ジョンソンの成長が紹介される一方、複数の選手がすでにチームを離れている。
記事では、2021年指名のジェイレン・ジョンソンをホークスの成功例として紹介している。ジョンソンは2025-26シーズンに自己最多の72試合にすべて先発出場し、平均22.5得点、10.3リバウンド、7.9アシスト、1.2スティールを記録。1シーズンに平均22得点、10リバウンド、7アシスト以上を記録したNBA史上5人目の選手となり、初めてオールNBAチームにも選ばれたとされる。
2022年指名のA.J.グリフィンは、ルーキーシーズンに3ポイントシュート成功率39%を記録したが、2年目に出場機会を失い、2024年のNBAドラフト2日目にヒューストン・ロケッツへトレードされた。その後、ロケッツでプレーせずNBAを引退した。2023年に15位で指名されたコービー・バフキンは、アトランタで2シーズン合計27試合に出場し、昨夏にブルックリン・ネッツへ移籍。今オフにはニューオーリンズ・ペリカンズと1年契約を結んだ。
2024年全体1位のザカリー・リサシェは新人王投票で2位だったが、2年目の終盤に先発から外れ、出場機会も減ったと記事は説明している。リサシェは今オフ、ダラス・マーベリックスとオクラホマシティ・サンダーが絡む3チーム間トレードでマーベリックスへ移った。2025年指名のアサ・ニューウェルは昨季の大半をGリーグで過ごしたものの、記事では2026-27シーズンに役割が増える可能性があるとしている。
用語・人名メモ
- NBAドラフト1巡目 — ドラフトで最初に指名されるグループで、各チームが将来の選手を選ぶ制度の区分。
- オールNBAチーム — レギュラーシーズンの活躍をもとに選ばれるNBAの年間ベスト選手チーム。
- Gリーグ — NBAの下部リーグで、若手選手らがプレーする大会。
- エプロン — NBAのサラリーキャップ制度における基準額で、超えると補強やトレードに追加制限がかかる。
スポーツ・イラストレイテッドは、ホークスの直近5年の1巡目指名選手について、ジョンソンを含む5人の現在を整理した。