移籍・契約

キングス、ドラフト7位のアクフを中心に再建 バックアップPG補強見送り

Sports Illustrated

2026年NBAドラフト7位で指名されたポイントガード、ダリアス・アクフ・ジュニア(19)に、サクラメント・キングスが大きな期待を寄せている。バックアップポイントガード補強を見送ったことで、アクフへの信頼を示した。

サクラメント・キングスは2026年ドラフトでアーカンソー大学のポイントガード、ダリアス・アクフ・ジュニアを7位指名した。防御面に課題があるとされているが、NBA適応は問題ないと見られている。20年間でプレーオフ出場は1度と苦しい戦績が続く中、キングスはアクフのバックアップとなるポイントガード補強をしておらず、マリク・モンクがベンチでのボールハンドラーを務める見通しだ。

キングスはラッセル・ウェストブルックの再契約を検討していたが、昨シーズンのような貢献者ではなく、アクフのメンターになることを望むキングスの提案を断った。その後、ウェストブルックは現役引退を表明した。

キングス幹部はサマーリーグでアクフについてスポラック誌に「いかに興奮しているか言葉では表現できない。アクフは優秀なスコアラーとプレイメイカーで、すでにリーダーシップを発揮し、フランチャイズの中心として構築できる本物の選手だ」と語った。アクフ本人も「勝つバスケットボールを取り戻したい。メディアで嘘をつく人間ではない。コートで実行したい」と述べている。

用語・人名メモ

  • ポイントガード — オフェンスの指揮役となるポジション。ボールハンドリング能力とパス精度が求められる
  • サマーリーグ — オフシーズンに開催される公式の調整試合。ドラフト指名選手が本開幕前に適応を図る
  • ドラフト — 毎年開催され、各チームが大学生や海外選手を指名する入団権選定会議

キングスはバックアップポイントガード補強を見送ることで、アクフへの信頼を明確にした。

出典: Sports Illustrated