移籍・契約

コーリー=スタインが語る、ダブルダブルで8000万ドル (約120億円) のはずが4Qに出られず

Redditで話題

参考動画

ウィリー・コーリー=スタインがポッドキャストで、キングスとの契約をめぐる恨み節を語った。リーグ全体の祭りというより、ファンが数字で突っ込みを入れて楽しむ通好みの小ネタだ。

コーリー=スタインはRun Your Race Podcastで、キングス (カリフォルニア州サクラメントのチーム) から「ダブルダブルを平均すれば8000万ドル (約120億円) の契約を出す」と言われていたと語った。ダブルダブルとは、得点とリバウンドなど2部門で10以上を記録すること。ところが実際には4Qに出してもらえず、条件に届かなかったというのが本人の主張だ。

この話は本人の証言で、キングス側の反応は材料に無い。反応欄で最も目立ったのは、数字を持ち出して反論するファンだった。最上位のコメントは、その季の4Qの出場は平均7.2分で、ポゼッション数1019はチーム4位、ビッグマン (大型選手) の中では最多で、近いのはベイグリーだけだと指摘している。本人の言う「4Q外し」と食い違うというわけだ。

ほかにも、負け惜しみに見えるという声や、ドラフト当時に期待していたファンの辛口な思い出話が並んだ。選手が自分の不遇を「チームの事情」のせいにする話の定番だ、という冷めた見方も出ている。

巷の声

  • 「4Qの出場は平均7.2分で、ビッグマンではチーム最多。すぐ確認できる数字なのに、よく言えたものだという指摘。」
  • 「ドラフトの頃は入れ込んでいたが、コート上で見た中でも指折りの頭の回らない選手だった、と振り返るファン。うまくいけばよかった、今は元気でいてほしいとも添えている。」
  • 「エージェントがper/36やリバウンド率を売り込んで契約を取りにいく場面のはずで、言い訳に聞こえるという声。ただし他の数字が良ければの話、と付け足している。」
  • 「「金を払いたくないから使われなかった」という言い分は、選手に人気の物語だと皮肉るコメント。」
  • 「マーベリックス時代、ベンチからインスタにフィットチェックの写真を上げていた。真剣な選手には見えなかったという思い出話。」

本人の記憶と出場記録のどちらが正しいのか。ファンはすでに数字を持ち出して採点を始めている。

用語・人名メモ

  • ダブルダブル — 1試合で得点・リバウンド・アシストなど2部門で2桁を記録すること。ビッグマンの働きぶりを示す指標としてよく使われる
  • per/36 — 出場時間を36分に換算した成績のこと。出場時間が短い選手の実力を比べる時に使われる
  • ビッグマン — 身長が高く、ゴール下でのリバウンドやシュートブロックを担う大型選手の総称
  • フィットチェック — その日の服装を写真で見せる投稿のこと。試合前後に選手がSNSに上げることも多い

巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)