参考動画
判定をひっくり返してほしいとベンチに訴えたら、返ってきたのは自分へのより重い判定だった。現地ファンが笑いと呆れで沸いた、ちょっとした珍事である。
モー・ワグナーがファウルをコールされた場面で、ベンチに向かってチャレンジを求める仕草を見せた。ところが審判団がレビューに入り、判定はファウルからフレグラント・ファウルへと格上げされた。ここで押さえておきたいのは、コーチがチャレンジを選んだわけではないという点だ。コメント欄では、レビューは危険行為の可能性を受けて審判側が起こしたもので、コーチ陣は動いていないと指摘する声が上がっている。
オチはその後の仕草にある。レビューを終えたワグナーはコーチ陣を振り返り、「ほら見ろ、ファウルじゃないって言っただろ」と言わんばかりの顔を見せたという。さらに、挑発した側と報復された側が同じ人物ではないかという指摘まで飛び出し、「そんなプレーは初めて見た」と笑いが広がった。
相手はグレイソン・アレン(ホーネッツのガード)だという指摘もある。アレンはこの場面では例外的に行儀よくしていたが、それ以前に下地の挑発は済ませていたのだろう、という冗談がコメント欄で続いた。
スレッド自体も小さな論争になっている。スレ主は「コーチがチャレンジしたとは書いていない」と主張したが、タイトルの語順が「コーチがチャレンジした」と読めてしまうため誤解を招く、という指摘が相次いだ。プレーの中身より文法力の話で盛り上がるのが、この手のスレの常である。
巷の声
- 「正直、なんて間抜けなんだ。」
- 「レビューのあと、コーチ陣を振り返って「ほら見ろ、ファウルじゃないって言っただろ」って顔してたよ。」
- 「挑発した本人と報復された本人が同じっていうプレーは初めて見た。」
- 「コーチはチャレンジしてない。審判が危険行為の可能性でレビューを起こしたんだよ。スレ主は試合を見てないね。」
- 「コーチ陣はもう彼の言うことを聞かないだろうね。」
チャレンジは実らず、判定は一段重くなり、次に彼が何か叫んでもベンチが動く保証はない。
用語・人名メモ
- フレグラント・ファウル — 危険な行為に対して科される重いファウル。悪質と判断されれば退場になることもある
- ホーネッツ — ノースカロライナ州シャーロットを本拠地とするチーム
- グレイソン・アレン — ホーネッツのガード。
- モー・ワグナー — ドイツ出身の選手。この場面でコーチ陣にチャレンジを求めた本人
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)