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開幕6連敗のキングスをめぐり、米メディアの記事がサボニスの放出とルーキーのアキュフ批判を取り上げ、r/nbaでは「書き方が早すぎる」「いや数字は悪い」と意見が割れた。
発端は、デベニー記者の記事だ。キングスは0勝6敗、ネッツは0勝5敗、ブルズとジャズは1勝5敗と出遅れており、4チームとも過去2年のすべてまたは一部でタンキング(順位を落として良い指名権を狙う戦略)をしていたと指摘した。新しい反タンキング規則では下位3チームの抽選のピンポン球が減る仕組みで、今季は負けたくない事情があるという。
キングスにはほぼ5000万ドル(約75億円)の契約が2つある。契約満了を迎えるザック・ラビーン(ガード)と、あと1年残るドマンタス・サボニス(フォワード)だ。記事は、チームがルーキーのダリアス・アキュフに託していることで2人の市場価値が下がりかねないと書いた。サボニスについては、大型選手は常に需要があるため今季中か来夏に放出されるはずで、本人もボール支配型のガードと組むことに乗り気ではないと伝えた。ただし1巡目指名権を得られれば大きな成果で、実現は難しいとも見ている。
スレでは移籍話よりアキュフの評価に議論が集中した。記事は低効率のチャッカー(シュートを打ちまくる選手)と呼んだが、6試合で決めつけるのは早いと見るファンと、数字を見れば妥当だとするファンに分かれた。後者は1試合24本のシュートで成功率4割未満、チームは平均19点差で負けていると指摘する。前者は、効率は毎試合上がっており、最初の2試合を除けば悪くないと反論した。
巷の声
- 「デビュー6試合のルーキーをチャッカー呼ばわりするのは書き方が雑で、さすがに早すぎるという声。」
- 「19歳が6試合戦っただけの選手にここまで書くのは、ひどいという怒りのコメントも出た。」
- 「サボニス側の代理人が、トレード要求を正当化したくて話を流しているだけでは、と皮肉るファンもいた。」
- 「アキュフは7試合でシュート試投数がリーグ1位なのに成功率は39%、守備もひどいから、チャッカーと呼ばれて当然という反論もあった。」
- 「キングスは過去2年タンキングしていないと主張するファンもいる。昨季はむしろ負けてほしかったのに勝ってしまい、7位指名に落ち着いたという。」
6試合でアキュフを低効率と決めつけるのが妥当か、議論はなお割れている。
用語・人名メモ
- タンキング — 良いドラフト指名権を得るため、あえて負けを重ねて下位に沈む戦略。
- 反タンキング規則 — 下位3チームのドラフト抽選のピンポン球を減らし、負けてもメリットを薄める新ルール。
- ピンポン球(ドラフトロッタリー) — 下位チームが抽選で上位指名権を争う仕組み。球が多いほど上位指名の確率が上がる。
- 契約満了(エクスパイリング) — 今季で契約が切れること。移籍市場では出しやすい駒として扱われやすい。
- ドマンタス・サボニス — キングスのフォワード(30歳)。記事では放出候補として名前が挙がった。
- ザック・ラビーン — キングスのガード(31歳)。今季限りで契約が切れる。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)