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キングスのフォワード、サボニスが移籍を望んでいるとフィッシャー記者が報じた。だが現地の反応は熱狂ではなく冷ややかで、獲得候補とされるチームのファンからも「来たら困る」という声が目立つ。
フィッシャー記者によると、サボニス (キングスのフォワード、30歳) はサクラメントを出たがっている。ラプターズ (トロント) との交渉は、2月のトレード期限前のほうがずっと具体的で本格的だったという。ホーネッツ (シャーロット) も、キングスの要求額次第ではまだ候補に残りうるとされた。
スレ主の補足によれば、交渉が進まない理由の1つは、キングスが放出でプラスのトレード価値を得たがっていることだ。ドラフトの時期には、ホーネッツの全体14位とラプターズの19位の指名権を問い合わせたという噂があった。期限前後にはラプターズに1巡目指名権を求めつつ、センターのペルトルの契約は引き取りたくなかったとも伝えられている。一方、他球団はサボニスの契約をプラスの価値とは見ていないとされ、契約は2年で9400万ドル (約141億円)、2年目にオプションはない。
コメント欄では、獲得候補側のファンほど慎重だ。ラプターズ側からは、同じ位置で動くバーンズと役割が被るという反対が出た。ホーネッツ側からは、ラメロ・ボールを手放しておいてサボニスを取るなら、いかにもホーネッツらしい迷走だという皮肉が飛ぶ。ピストンズのデューレンとサボニスのトレードが噂されたことがある、という指摘も出ている。
巷の声
- 「あの頃のプレーオフのキングスは本当に電気が走るチームだった。ゲームのほうが彼のスタイルを置いていってしまったのが寂しい」
- 「サボニスの話は一切受けるべきではない。プレーオフのバーンズを見ていれば、同じ場所で動く選手を取ろうとは思わないはずだ」
- 「健康面と近づく契約延長への懸念でラメロ・ボールを出しておいて、サボニスを取るなんて、いかにもホーネッツらしい」
- 「オフはここまでおおむね満足していたが、サボニスで締めくくられたらかなり嫌だ。悪い選手ではないのに、ここでのフィットが分からない」
- 「需要がなければ、要求もできない」
焦点は、プラスの対価を求めるキングスと、契約を高いと見る他球団との間の溝が埋まるかどうかだ。
用語・人名メモ
- トレード価値 — 選手や指名権が、トレードでどれだけの見返りに換えられるかという評価。契約が高すぎる選手はこれがマイナスになることもある
- トレード期限 (デッドライン) — シーズン途中にトレードができる最終日。それを過ぎると次のオフまで原則動かせない
- ジェイクブ・ペルトル — ラプターズのセンター。キングスがトレードで契約を引き取りたがらなかったとされる
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)