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ペイサーズのタイリース・ハリバートンが左ハムストリングを痛め、しばらくの間欠場することになった。復帰時期はまだ固まっておらず、現地では故障そのものよりリーグ全体の負荷を巡る議論が噴き出している。
ペイサーズのタイリース・ハリバートンが左ハムストリングを痛め、しばらくの間欠場することになった。移籍や故障の一報で知られるシャムズ・シャラニア記者がESPNに伝えたもので、ペイサーズの医師団とハリバートン本人が復帰までの具体的な見通しを詰めている段階だという。ペイサーズのガードであるハリバートンは、リック・カーライルHCの下で攻撃を動かす存在。期間が読めないこと自体が痛手になる。
現地の反応で目立つのは、故障そのものよりリーグ全体の負荷を巡る議論だ。近年の試合は攻守の切り替えが速く、毎回のようにトランジションへ走り、3点シュートへのクローズアウトや守備ローテーションで横方向の爆発的な動きを繰り返す。人体が耐えられる設計ではない、という指摘が上位に来ている。
対策として挙がるのは試合数の削減、ベンチを深く使う采配、ルール変更によるスピード抑制だ。ドリブルやギャザーのルールを厳しくして急停止を減らす、イルガルスクリーンを取り締まってスイッチを強制しにくくする、コーナー3を廃止してクローズアウトの負担を減らす、といった案が並ぶ。ただ試合数減は放映権などの収入減につながるとして、オーナーも選手も難色を示すという見方があり、簡単には進まない。実際、ベンチの層が厚いとされるサンダーでも3年連続で故障者の多いチームに入っている、という反論も出ていた。
ジョークも飛んでいる。グリズリーズのガード、タイ・ジェロームがオールNBA入りするという冗談はもう終わりか、という反応や、ニックスが優勝したせいで時間軸が狂った、というネタだ。故障の一報に、日程やルールへの不満と冗談が一気に噴き出した形である。
巷の声
- 「とりあえずアダム・シルバーが悪い。理由は後で考える。」
- 「試合数を減らすしかないでしょ。放映権収入は減るけど、そこがトレードオフなんだよ。」
- 「サンダーはリーグ最深のベンチで頻繁に回してるのに、3年連続で故障者リストの上位にいるんだよな。」
- 「タイ・ジェロームがオールNBAってジョークは、もう終わりにしていい。」
- 「ニックスが優勝してから、時間軸が全部おかしくなってる。」
復帰までの具体的な期間はまだ示されておらず、ペイサーズは医師団と本人の話し合いの結論を待つ状態にある。
用語・人名メモ
- シャムズ・シャラニア — ESPNで移籍や故障などの一報を手がける記者。今回の離脱情報の出どころ。
- コーナー3 — エンドライン際のコーナーから打つ3点シュート。守る側は長い距離のクローズアウトを強いられる。
- リック・カーライル — ペイサーズのヘッドコーチ。
- アダム・シルバー — NBAのコミッショナー。日程やルール変更を巡るファンの不満の矛先になりやすい。
巷の声は r/nba のスレからの意訳。出典: 元スレ (reddit)